このチラシ…

『牧の原キャンプ場』は福岡県森林浴100選にも選ばれている自然豊かな公営のキャンプ場で、紅葉の美しい場所としても知られています。

5〜9月はバンガロー泊が可能で、シーズンオフのみテント泊が黙認されていました。この度、新たにテントサイトを整備。5月からテント泊可能な施設として正式にオープンする事になりました。

そのチラシが↑。ゴシップ誌かな💦

と、ともかくイベント参加です。

イベントは参加無料ですが、施設を快適に利用できるようアンケートへの回答や提案、SNSでの宣伝、キャンプの様子を係員が撮影、町のホームページへ掲載する事への了承などをお願いされました。もちろんオールOKです❗️

案内図

テントサイト（区画エリア）が新設されました。
フリーエリアはトイレと流しまで距離がありますが、野営感たっぷり。

区画サイトの地盤は砂利。ガッチガチに敷き固められ、二輪でも全くタイヤを取られないほど。

全9区画。区画は充分に広くファミリーテントと車一台を余裕で停められます。

①②はボランティアの係員。
④はファミリー、⑤〜⑦はソログループ、⑧はぼっち、⑨はペア。

装備変更

テントをムーンライト2からソロドームへ。
グラウンドチェアとエアマットをEVAフォームマットへ。
焚火台をウッドストーブに。

容量に余裕ができたのでメスティンをベンチ入りさせ、それからウッドテーブルとガスランプを追加🕯
初キャンツーの経験から積載効率追求も大事だけど、キャンプらしい雰囲気作りはもっと大事だと学びました。

これからも浪漫を求め改良を続けていくことでしょう。

設営完了

所要時間20分程。
装備が少ないので設営・撤収が早いですね。
今回は地べたスタイル。フォームマットの下にはバラックバッグを敷いています。

薪確保

現地調達。山のキャンプ場は薪集めがラク☺️

午後3時

キャノピー下の気温24℃。暖かいを通り越して暑い🥵

まったりタイム

各サイト設営が終わりひと段落。
日暮れまでのんびり過ごしました。

夜

キャンプ場がスウェーデントーチを用意して下さいました。マシュマロやソーセージ、チーズもあり焼いて食べたりしながら交流を深めました。

おつまみで持ってきていたポップコーンを提供。
ファミキャンで来ていた子ども達に渡し、トーチでポップコーン作りを楽しんでもらいました。

出来上がった後は皆さんへ振舞わせていただきました🍿

焚火タイム

テントへ戻り焚火タイム。山芋鉄板とポップコーンをつまみにお酒を少々。
気温20℃程ととても暖かい夜でした。

21時を過ぎ薪を燃やし尽くそうと追い込み中。
ウッドストーブは結構火力高いんですよ🔥
22時には就寝。普段は夜更かし野郎なのにキャンプだと早寝早起きの良い子です☺️

翌朝

軽めの朝食を取り撤収完了。
アンケートへ回答後、帰還しました。

オープン後の利用料金はまだ決まっていませんが、公営なのでそこまで高くならないと思われます。
福岡県（東部）は安価にオートキャンプを楽しめる所が少ないので、ここには期待大ですね❗️