全然キャンプに行けなく、
「そろそろ暴れてやろうかな」と思っていた矢先に、スノーピークの住箱に泊まれて、
ひと安心のはんみおです。

キャンプまでの期間空きすぎ…。

しんどいわあ。

って事で今回は、
タイトルでまあまあ中身を紹介してしまったので、それ以外の内容を執筆して参ります。

出発前日に、バタバタ準備するはんみお夫妻

あぶない、あぶない。

LEDランタンの充電を忘れていた。

危うくブチ切れられるところだった。

毎度のことながら、
仕事終わって、子どもが寝静まった後にキャンプの準備が始まるから大変。

嫁さん調味料のケースを作ったようだ。

残念ながらフタは閉まらないようだ。

これは想定内なのか、そうじゃないのか…。

そして、
出発直前に気づいた忘れ物は、大体ここに置くことになる。

今回の幕は住箱

初の住箱での宿泊。

既に設営されているのがすごい楽。

わたしにはこんな幕設営できない。

住箱の中見たいですよね。

じゃあ1枚だけ。

周りの目は一切気にしない

住箱があるにもかかわらず、ランドステーションLを設営するわたし。

「え？住箱あるのに、何故かあそこの旦那さんデカ幕設営してるんだけど！？」

と、
周りのキャンパーさんに思われていたかもしれない。

だがわたしは気にしない。

30代になって、他人の視線を気にするのを捨てたのだ。

「そのセリフ前回の記事にも書いてましたよ」

と、
読者から思われているかもしれない。

だがわたしは気にしない。

30代になって…。

2回目のランドステーションの設営30点

以下改善点

・幕の大きさを把握できていない

・メインポールのペグダウンの距離感を把握できていない

・3分に1回ぐだる

・そもそも住箱あるのに無理して張る幕では無い

・設営中にうちの嫁の、子供に説教する声がキャンプフィールドに響き渡る

もうやりたいことが多すぎて…

ランドステーションでいろんな設営パターンを試したかったが、除雪しないと不可能。

サブポールにロープをかける事が出来ず、積もった雪に助けてもらった。

やはり住箱ありきの冬に設営する幕ではない。

ランドステーションにスカートがない為、冷え込む前に全周雪で埋める。

ストーブやっぱ最低２つはいるな…。

朝に事故発生

2歳児、石油ストーブで指3本火傷。

水ぶくれになってしまった。

目を離して大変申し訳なかった。

夜中に小動物が幕内に侵入したようで、
嫁「絶対キツネだわ」

私「いや、ウリボーだ」

嫁「なわけ」

娘「ウリボーって何？」

私「ウリボーというのはな…」

と、
この謎のやりとりの間に、息子が火傷をしてしまった。

まだ、大事にいたらなくて良かった。

みなさんも一瞬の油断に気をつけて下さい。

少なくともウリボーが原因ではない。

流石うちの嫁

仕込み済みのフレンチトースト最高に美味かった。

絶品だった。

#嫁の機嫌をとる
#嫁も記事を読む
#家庭の事情
#今後のキャンプライフの為に

地獄の撤収

幕が凍結しまくり。

また、
設営時にうすうす感じてはいたが、ペグが凍結して抜けない！

ランドステーションは、ペグの本数がえげつない。

ぐはっ。

仕方なく、
何回もお湯を沸かしてペグに注ぐ。

周りを見渡せば、ほかのキャンパーさんも同じ目に…。

結局撤収に1時間以上かかってしまった。

しかも曲がったし。
「ちっ」

幕は帰って乾燥作業確定。

荷室に適当にぶち込む。

はい。びしょびしょ。

ご丁寧に水気を拭き上げて乾燥させます。

まとめ

んー。

来月ランドステーションLに、インナールームを置いて家族で宿泊予定だが、なんか不安だなあ。

暖は大丈夫なのか…。

心配だから帰り際に、スノーピークのスタッフさんにチタンダブルマグ450を2個予約してきた。

あとランドステーションのロープは、Pro幕仕様のロープに買い替えた方がいいのか。

いや、
とりあえずやめておこう。

おそらくこれは、暖に関係ない。