夏のキャンプオフは創作活動してました

7月、8月のキャンプオフ期間中は、Tシャツやらステッカーやらのデザインをひたすら考えていました。

Tシャツはネット販売中。ステッカーは販路を検討中です。

さて、今回のキャンプ記録です

今回は山梨県、道志村のWOODSMAN CAMPGROUNDにやって来ました！

オープンして3年くらいの比較的新しいキャンプ場とのことで、知る人ぞ知る所らしいのですが、口コミの良さを信じて予約しました。

最近妻が多忙なため、3ヶ月ぶりのキャンプシーズン始めはソロとなりました。

到着！

まだまだ暑い！30℃越え。でも下界に比べれば日陰なんかは涼しい。

山に囲まれて、視界に入ってくるのが緑と空の青。
いや、気持ちいい〜。

すぐ下に道志川が流れています

川の流れる音が常に聞こえていますが、うるさい感じゃなく、心地よい癒し。

オートサイト

3連休の1日前だからか、ガラガラ。
この後もオートサイトはあとひと組しか入りませんでした。

木陰で涼しい林間のサイトの方は数組いらっしゃった様です。

赤トンボがいっぱい飛んでます
蚊や蝿、蜂みたいな虫はほとんど見ませんでした。

設営

ソロ用テント、買っちゃいました！

TOMOUNTのパップテントtc軍幕。
ポリコットンで難燃性もあり、畳むとコンパクト。
設営も慣れれば30分かからず行けそう。

TOMOUNTはそれほど有名じゃないけど、良心的な価格で機能性も高いブランドだと思います。

おひる

「特上」カレー麺。トリュフオイル付き。

食べてみてトリュフの香りが苦手だったことを思い出す。
美味しいけど。

キャンプ場内を散策

ファイヤーサークル？
この焚き火台を使ってグルキャンとかしたら楽しそう。

イベントもあるみたいです。

一見するとこの区画サイトのある広場しか視界に入らないのですが、隠れたところに林間サイトがたくさんあります。

大規模な施設ではありませんが、様々なニーズに応えるキャンプ場だと思います。

トイレ

めちゃくちゃキレイ！

キレイに整備されているから、キレイに使おうと思う。その相乗効果がちゃんと機能してるんじゃないかな。

ドアノブ

この辺の技アリセンスが好き。

設備はトイレと水場、簡易シャワーのみ。

色々揃ってる高規格もいいけど、キャンプ慣れした人にはこれで充分。電源も別にいらないよね。アウトドアなんだし。

のんびり

日陰に入れば風が気持ちいい。

マンガ読んたり（SPY×FAMILY）
ただ川を眺めたり…

日が暮れて

焚き火を始める。

でも今日は焚き火を楽しむというよりは肉を炭火で焼きたいだけ。なのでチャコールもいくつか投入。

ザ・肉

ロピアのオススメお肉。
今夜はこちらを串にさして焼いていきます。

全部は食べ切れなさそうなので3分の1くらいは切って家の冷凍庫に置いてきた。

こんな感じで焼いていきます

基本は炎が落ち着いてからの「遠目の強火」
炭火焼きの鉄則ですね。

時間をかけてゆっくりと。
余分な脂は落としつつ、表面が燻されながら火が通ってゆく…

野菜

今回はめんどくさかったので（ソロだとテキトー）
コンビニのサラダ。洗わなくて食えるやつ。

を、お皿に敷いて

これだ

うまく焼けた。焦げなし。でもしっかり中まで火が通り炭火の良い香りがする。

零イチはノンアルビールの中で一番好き。

肉は思ったより柔らかく、凄く美味しかったけど、1人で食べるにはちょっと多かった…

お腹いっぱい
ごちそうさま

夜空

夕方は雲が出てたけど夜になったら星が出て来た。

チェックアウトの時スタッフさんから、実はここ、星がキレイなキャンプ場の穴場として、少しずつ知られてきてるんですよ。っていう話を聞きました。

みんなに教えたいような教えたくない様な…

とにかく

スマホの写真でもこれだけ写るんですよ。

左上がぎょしゃ座、中央寄りに牡牛座、右下がオリオン座ね。

真ん中の一番明るいやつが木星。
星座表にはない明るい星がみえたら、それは時節によって位置が変わる太陽系の惑星なんですね。

っていうのを今回ちゃんと勉強してみました。

翌朝

夜中は25℃くらいまで気温が下がり、ちょっと肌寒いくらい。

インナーテントは使わず外側だけクローズして寝たので、明け方は朝露でテントも自分も濡れてました。

丑三つ時に星の写真を撮ったり、ネットで星座表調べたりしてたからあんまり寝てません…

朝食

ちょー簡単。KALDIで買った冷やしカレーの素を、昨夜メスティンで炊いたご飯の残りにふりかけ、水を注いで完成！

ご飯さえあればそれなりに美味しい。火を使わないから災害時の非常食にいいかも。

のんびり片付けて

チェックアウトは〜11時。

お世話になりました。

いやー、ここ良かったな。
こんだ夫婦でまた来よう。

あの星空を妻にも見てほしいからね。



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