かや山の家というお宿が受付棟

とある方とソログルで京都へ。
かや山の家というホステルに併設された1組限定のキャンプ場です。こちらがお宿兼受付ですが、見るからにおしゃれ。
ホステルってよりオーベルジュでした。

お宿の目の前には管理人がセルフビルドで作り上げたウッドデッキ。重機なしで100キロの根太を運び上げたというから驚きです。サイトの周りには、獣よけが張り巡らされているのも安心です。

お宿のロビー（ライブラリー）

囲炉裏やストーブ前でくつろげて、カウンターでは飲み物やお酒も頂けました。

お宿のトイレ

今までで1番清潔なトイレでした。

貸切風呂

脱衣所は４名分あり

1人だとゆったり浸かれる陶器風呂でした。洗い場は２つ。
事前に入る時間を予約しておくスタイルです。

ライブラリとキッチンは隣り合わせで、ワインを含め色々な飲み物が頂けます。これなら手ぶらで来れますね。

夜のライトアップ。自分でつけたり消したり出来ます。

宴はお籠もりでしっぽりと

母屋からほどほどに離れているので音楽かけつつ、良く食べ良く飲みました。
食べ物持ってきすぎて、もうお一方が用意してくれていた瓦そばは、お腹に入りませんでした🙏

翌朝は雪化粧した山々に朝焼け

サイトの詳細もしときます

1段目デッキは4本の木に囲まれた小さめ空間、
ソロテントとタープが似合いそう。

2段目

2段目の飲用可のシンクがありますが、冬は凍結防止のため使えません。

2段目のデッキに作られたテーブル

2〜3段目間の吊り橋が揺れまくるので、ギア運びの難敵でした。
3段目ほぼ真ん中に木がありテントは選びます。スリットがあるワンポールならもしかして張れたか？
このテントの幅は約2.5メートルでギリ設営できました。

4段目は広くてツールーム張れる感じですが、あの吊り橋を渡ってギアを運び上げることが問題で、2段目から持ち上げて4段目のデッキの端に運び上げるのが良いように思います。

4段目からの見下ろしは映えます✨

朝ごはん

炊き立てのお米に一汁三菜、デザート付き。
キャンプ場の朝ごはんとして自分史上最高でした。

ここのキャンプ場は冬季閉鎖のため、これがラストだったみたいです。
初のクリキャンは、雪のホワイトクリスマスとなり、雪中気分も楽しめて最高でした。

これからも程よく沼にお付き合いくださいませ。