まずは腹ごしらえ
家を出たのが11時過ぎ。
いつもの相方と合流。
向かう途中、中標津で買い出しをしていざキャンプ地へ。
到着が12時過ぎ。
設営前に牧舎で腹ごしらえすることにした。
牧舎向かいにあるパンスタンド(無人パン直売所)で明日の朝ごはん調達、、、と思ったら10時開店で約2時間ですでに完売。ぴえん。
仕方ない夜食に買ったおにぎりを朝飯にまわすか。
気を取り直し、牧舎でカレー。安定の美味しさ。
これで、約3ヶ月ぶりのキャンプも勇気100倍。
いつもの場所に設営完了
1時過ぎにお隣のむそう村に移動。
日曜とあってか、前日からキャンプしてた人が2組くらい撤収準備中。
そんな隙間にお邪魔します!で居場所決定。
(ちゃんと先客さんにお断りしてから張らしてもらいました)
どうしても暖か便座トイレが近いこの場所にしてしまう。軟弱キャンパー。
設営完了が14時半。寒い。ビールが進まない。
まだ陽が落ちる前だけど、寒くてすぐ焚き火開始。
なんせここは薪放題のキャンプ場。
燃料は無限なため、惜しみなく使わせてもらいます。
仕込み
陽が落ちてくると一気に寒くなってくる。
ギリプラス気温。
でもこのように薪を10本くらい豪快に投入すれば暖か〜。
これぞムソウスタイル。
完全に暗くなる前に晩メシを仕込んどきます。
今晩は冬キャンプの定番。
スンドゥブチゲ。
ちょうどカキが安く買えたんで。戦闘飯盒に全てドボンさせといて、あとは焚き火に入れるだけにしときます。
調理開始
陽も落ちて、ブルーモーメントを堪能後、調理開始。
直火同時調理を試みましたが、上と下(スンドゥブとステーキ)逆だったなw
肉の調味料として爆ぜた炭がまぶされていくー。
美味しかったので良しとしましょ。
ちなみにスンドゥブの完成写真撮るの忘れて食べちゃった。
バキバキの星空
食後は星空鑑賞。
焚き火を離れれば、すでにマイナス気温の世界。
田舎の中の田舎。星の光を遮るものはなく、天気の良かったこの日の星は、バッキバキに輝いていました。
しかし、私のiPhoneではこれが限界。
悔しい。
星に魅せられかは定かで無いが、酒に酔いさせられた相方は、焚き火の範疇を超えて、キャンプファイアー状態w
はみ出しすぎww
ここからソロキャン
相方は眠気に負けて、9時過ぎに早めの就寝。
ここからグルキャンからソロキャンにw
オードリーのオールナイト聴きながら、しっぽりと。
11時頃就寝しました。
朝の散歩
8時頃起きて、カチカチに凍ってしまったおにぎりをストーブで解凍して朝ごはん。
今日も天気が良いので、散歩。
ここのキャンプ場は進化が止まらず、今年は入口に近いキャンプサイトの奥に、野営場が造られました。
そちらまで偵察がてら散歩。
林の中にサイトが点在し、まさに野営場。
こちらはソロテント用かな。
オーナー手作りのアートなオブジェや建造物が点在してます。
撤収
久しぶりのキャンプ
久しぶりのパンダ
久しぶりのむそう
今回も良いキャンプとなりまし。
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