美味しいホルモンを売ってくれる店

自宅から三陸道に乗って気仙沼まで2時間かからないとは､､､世の中便利になりました。
僕が子供の頃、当時父の車に乗って気仙沼の親戚の家に着くまで3時間強かかった記憶があります。
もう遠くって遠くって､､､。
　それがねえ､､､本当に近いです。気仙沼！
自分に課した指令の為、スマホで調べたお店にまず直行。元気のいいスタッフさんに聞きながら、
気仙沼ホルモンを600g購入しました。
当然この後相棒の刻みキャベツとウスターソースも
ゲット！

寄り道:十八鳴浜

チェックインまで時間があるのでちょい大島観光。
国の天然記念物らしい音のなる砂浜。
踏んで歩くとクックッと鳴るらしいが聞こえません笑
鳴らし方が悪いのか。
誰も居ないビーチでひとりジタンダ踏むおじさんひとり。見てるのはカモメだけ。

ジタンダ踏んで空腹は鶴亀丼

島で数少ない飲食店「はま家」さん
開店前に駐車場で待ってると後からゾロゾロ観光客が来る。焦って並んで一番乗り😆
オススメらしいどんぶりを頂く。
うま〜😆
お店のおばちゃんも気さくに話しかけてくる。
満席で忙しいはずなのに笑

デザートは丼の後で

島唯一の道の駅的な場所
「ウェルカム・ターミナル」で食べたゆずソフト
甘さと程よい酸っぱさがとても夏らしい！
隣のほやぼーやも喜んでます笑
これを食べてるとっちゃんぼーやは大喜びであります笑

今日お世話になるキャンプ場

グランピングのみだったのをキャンプサイトも増設した所。
施設はどこも綺麗で整ってる感じは高規格キャンプ場と呼ばれる日も近いのかな？
スタッフさんもとても親切で、葱を買い忘れた僕の為に、地元の方に電話して島内で売ってるお店を調べてくれました笑
何だか申し訳ない😅

キャンプサイト:フリーサイト(砂地)

全景ではありません。
周りは木々に囲まれていて、グランピングサイトからも離れているので、プライベート感は阻害されにくいかと。
一応5組位入る目算みたいです。
車はすぐ近くに止められるので、荷物の搬入は問題なし。
　ただ、フラットな地面が少ないのでいずれは整地した方がもっと使いやすくなる感じでした。

今日の基地

僕のテントの遠く後ろがグランピングサイトです。
存在感がある赤いドラム缶が炭捨て用。
水道は歩いて2分位の受付近くにある。
建物の中にシンクが3つ、ゴミ捨て場と電子レンジもありました。
　隣の棟に男女別の綺麗トイレ、併設してシャワールームがひとりありました。シャンプーリンスボディーソープまで完備。これらの施設はキャンプサイト利用者専用なのでグランピング利用者と会いません。

あ､､､今日、完ソロなんだ。

偶然にも独り占め。
とっても贅沢な感じです。
気温は高いが風が気持ちいい。
暑すぎず、緩すぎずです。
さて､､､。

まず一杯おやつ付

続いて2杯目と読書付

今読んでるのは青山美智子さんの
「猫のお告げは樹の下で」

毎度想う､､､焚き火は良いね👍

これ悪酔いする奴、キャンプ場で購入しました。

最近ハマってる冷や奴の葱キムチ乗せ
ちょいとごま油かけてね。
　隣はキャンプ仲間に頂いた味噌クリームチーズ
ご馳走様です😋

気仙沼ホルモン

味噌、塩、辛口の三種をコンプ！
カリカリになるまで焼いて、
千切りキャベツに乗せて、
ウスターソースを回しかけ、
口に頬張る！
ちょい七味唐辛子もイイ！

指令完了:これぜったい美味いやつ

翌朝のアイスコーヒー

「ほっ」としすぎて崩れた「ほ」

焼く前に分離して落ちたチーズ蒸しパン
もうわけがわからないよ。

大島で朝ラー

先日あんだけ塩分取ったらこれ関係ないね😆
さー食べたら撤収しよう。
チェックアウトに挨拶行ったら、スタッフさん総出でお別れしてくれた。
どうもありがとうございました😊

おまけ〜帰りの道の駅にて

「お嬢さん！その椅子運ぶのお手伝いしますよ。」
と言った瞬間すぐ締め出されそうな予感。
道の駅「大谷海岸」映画の中でモデルになった場所だとか､､､。全然知りませんでした。レンタル始まったら見てみるね。

監督来たらしい。

家族にお土産

劇中で主人公の女の子が食べるらしいパンと
写真切れたけど限定塩あんプリン
どちらも美味しく召し上がりましたよ。

またね！気仙沼大島！カメリアさんありがとうございました😊