野塚野営場からの出艇🛶

美国漁港海岸緑地広場からホテル・ラ・ジェント・プラザ函館北斗へ向かう途中の寄り道。

ベタ凪はつかの間。突然吹いたハマ風にノンラー(ベトナム土産の葉笠)が飛ばされたシーン🍃

残念ながら雲流れず

イメージしてた積丹ブルーとは程遠い海の色。

それでもなんと言っても

積丹半島の海でカナディアンカヌーを漕ぐ事が出来た事に大感謝🤣

フカフカの砂に

足を取られて右往左往してるシーン😆

8時を過ぎる頃

風が増し波立ってきたところで朝練終了❗️

積丹ブルー

いつかリベンジしよう。

2019.7.20〜26の7日間の旅✨

旅程
7/20(土)
朝出発
東北道浦和IC〜八戸自動車道〜みちのく有料道路
およそ800km
昼食は福島県国見SAで牛タンパワー丼
(土砂降り雨)
むつ市で日帰り入浴、夕飯買出し
21時ごろに本州最北部大間港着
港にて夕食、4人車中泊

21(日)
早朝、津軽海峡フェリーにて出航
(3か月前WEB予約済み)
ノスタルジック航路を90分函館港着
函館朝市にて朝食・メガドンキにて買出し
午後一、支笏湖の美笛キャンプ場チェックイン
(予約無しフリーサイト)
気がすむまでパドリング
湖畔の林間サイトで夕食は海鮮BBQ
2人車、2人テント泊
肌寒くものすごく静かな夜

22(月)
早朝、朝食後、霧雨の中撤収・チェックアウト
幾寅駅・富良野ジャム園ほか探訪
ご多分にもれずサンタのヒゲ
空知川で昼食・ウグイ釣り
夕方、星に手の届く丘キャンプ場チェックイン
(2ヶ月半前WEB予約済み)
夕食はジンギスカン&生ビール
キャンピングカーサイトにて2人車、2人テント泊
夕焼け〜満点の星空
寒いほどではないけどブヨが多く長袖長ズボン必須

23(火)
朝焼け、朝食後、撤収・チェックアウト
原始の泉で湧水を汲む
ジェットコースターの道ほか探訪
昼頃、石狩川視察
昼食は札幌ラ〜メン共和国にて
ニッカウヰスキー余市蒸溜所見学
ラルスマート黒川店にて食材買出し
日本海ふるびら温泉しおかぜで日帰り入浴
夕方、美国漁港海岸緑地広場で野営、夕食
2人車、2人テント泊
ビーチキャンプ
流木焚き火
やや蒸し暑さを感じる夜
沖にはイカ釣り漁船のLED集魚灯

24(水)
早朝、朝食後、撤収
美国漁港波強く出艇を断念
野塚野営場へ移動
凪！
砂浜からのパドリング
(その後解るが、野塚から神威岬に穴場点在)
積丹ブルー満喫
昼前、絶景との名残を惜しみつつ出発
岬めぐり
尻別川河口視察
昼食は道の駅くろまつないで絶品pizza
夕方、新函館北斗駅着
ホテル・ラ・ジェント・プラザ函館北斗チェックイン
日没前、函館山展望台へ
夕食はラッキピエロ峠下総本店でテイクアウト
ホテルにて北海道最後のカンパイ

25(木)
少し遅めの起床〜と言っても6時から朝食ビュッフェ
(北海道の美味しいモノほぼ網羅)
9時過ぎチェックアウト
函館の金森赤レンガ倉庫、
函館港を見下ろす八幡坂他探訪
昼過ぎ、函館フェリーターミナルにスマートイン
昼食はターミナル内の食堂海峡日和にて
夕方フェリー出航
18時大間港着
帰路(およそ800km)
夕食は岩手県の前沢SAにて
3人車中泊1人ハンドルキーパー

26(金)
4時過ぎ頃、福島県の安積PAで仮眠1H
7時前、浦和IC通過
我が家の冷蔵庫は空っぽなので・・
朝食は吉野家
8時前くらい帰宅



総走行距離2700kmあまり

給油7回(出発時除く)約52,000円
カーフェリー往復23,600円
本州ETC往復17,340円
北海道ETCドラ割フリーパス5日間11,500円
キャンプ場①4,000円
キャンプ場②4,700円
野営場 0円
ホテル代22,320円(朝食付き)
雑費(洗濯、入場料他)約10,000円
食事代内緒
お土産代内緒

初めての北海道。
楽しかった家族キャンプ。
末娘が生まれて4人揃って初めて行ったキャンプは群馬県中之条ふれあいの森キャンプ場。
あれから20年。
そして今回、みんな大人。
4人で美酒で大自然でカンパイ。
ひとつの目標がかないました。
私の母方の祖母は北海道の函館生まれ。曾祖父は新潟県長岡出身で一家で北海道に移り住み、新潟の米を売る商売をしていたそうでそれも今回北海道の理由のひとつ。
限られた時間でやりたい事を存分に楽しむべく、練り込んだ計画は駆け足の旅になりましたが、実際にはそんな中にもたくさんの寄り道、人との出会いがあり、まさにそれが旅の醍醐味だとしみじみ思いました。

ありがとう北海道。

いつかまた来よう☺️