撤収の朝
深夜に
訪問者が
恐れずに
テントから
出る
写真には
写せなかったが
あれは
紛れもなく
道志ヤマネコに
違いない
帰りたくない
天気が良いと
なおさらに
朝食は
こんなもん
物欲の権化
であるから
荷物が多すぎる
撤収に
すごい時間が
チェックアウトに
間に合わない
やばい
どうにか
荷物を詰め込む
次回は
考えなければ
あれも
これも
持っていきたい
のに
感謝
ありがとう
忘れ物も
ない
帰り道
紅椿の湯で
食事をする
食事だけなら
無料で
入館できる
出来上がりまで
30分以上かかる
釜飯
美味かった
久保の吊り橋の売店
帰りに
次回分の
薪を買う
何事も
準備しておかないと
落ち着かない
歳のせいか?
路傍の
地蔵さまに
手を合わせ
帰途に着く
全てのキャンパーに
良き旅を
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