赤松を探して放浪していると群生地に朽ちた丸太が転がっていました。端を落とすと赤身が見えます。今日はこれを解体しましょう。トップ画像に木工ノコギリが写り込んでいますが、折り畳みノコがちょっと出てこなかっただけです。
薪割り台の方が小さいですが、斧が載れば一応使えます。
赤身部分を飽きてくるまで割っていきます。
白身はソロストーブに焚べて暖をとります。使い込んでボロですが、なんだかんだ活躍してます。
それほど高品質とは言えないまでも、上の針葉樹の焚き付け薪と比べるとしっとりと重く赤身が強いです。
飽きたのでこの辺で。乾いてから使いやすいサイズに割ろうかな。
余った薪でウィンナーを焼きました。炭火の方が美味しいけど今日は早めに撤収するので早々に焼き切ります。
結構好い場所なので次はテントを張ってゆっくりしたいです。ちなみに山で拾いものをするのはグレーな感じなので、管理者に出くわした場合は愛想良く挨拶して素直に従いましょう。
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