雪の降る街を出てまたまた琵琶湖へ。
今回のテーマは、釣りキャン。ワカサギ掬いを楽しむキャンプです（予定では）
ヘッドライト、網、長靴他キャンプギア詰め込んで出発。

昼はhinataに寄って焼きたてピザを仕入れ、ここから4分の六ツ矢崎浜キャンプ場へ。

12時ほん少し前くらいに並んだらこんな列。意外と居るなあ〜

良い場所を取るため、アーリーしてたお肉さん達に合流。
横殴りの風が吹き付ける中、ありがとうございます。

とりあえず設営前に冷めないうちにピザ🍕を皆で食べます。
２つでは足りん。笑

「ここ使って良いですか〜」って黒くてゴツい車から出てくる体格の良い男性。なんて言おうかと固まっていたら、エジプさんの方を見てニヤニヤ。

1人目のサプライズは、黒のヌンマリストのあやぴーさんでした✨

ちょうど良い木の間隔があり、ハンモック設営！
ここをキャンプ地とする！

すごい風でハンモックがパンパンになってるー🤣

はい、ユーコンシェルターに薪ストーブイン。
今回から椅子にモフモフを導入✨
モフモフ最高です。

フェザースティックとファイアスターターで着火するエジプ仙人。この後、見事に着火してました😊

私は、ひのきの着火剤に新調したファイアスターターで挑むも失敗😰
28ちゃんに火おこしを手伝ってもらい無事着火✨ｱﾘｶﾞﾄｰ😆

ここで、サプライズで登場したのは、まさかまさかのJimkoさん！
お肉さんにメシ作れと言われて遥々ここまで来たと😱

そんな姐さんの指示に従いテント設営する皆さん。

全員揃ったので、湖畔で乾杯🍻

秘密結社ブランケットと伊吹山。ちょっと聖地っぽい。

しっかりハンモックの布教活動もしましたよ✨

洗練されたギアが並ぶあやぴーさんのサイト。
色もストーングレー調で統一感があって、
特に夜の雰囲気がおしゃれ。😍

これが噂に聞くJimko飯！私なんかが良いんですか〜😆
差し入れるスタイルもスマート、
味もパーフェクト、お盆すら映えてる。

鶏とブロッコリーのトマト煮かな？
味も最高ですが、料理をキャンプで作る手際が良すぎ。

Jimko飯のビビンパに群がる皆さん。

Jimkoさんの、瓶ごといっちゃう豪快熱燗スタイル。
ケトルもバッチリハマってます。

ここで思わぬ事故、エジプ神のテントにストーブで穴が😱

ホルスの目と称して青白い光条で遊ぶテント主は、とてもポジティブでした。

私のオミマイ飯は、焼き鳥と、贔屓にしてるきょうやさんの蕎麦。
焼き鳥なかなか焼けなくてだいぶ待たせちゃいました。
蕎麦もお肉さんに鍋借りて、ゆがく。
焼き&ゆがきに夢中で、あんまり会話に参加してない💦

焚き火とストーブを囲んで、初めてだからもあるだろうけど、まだまだ話し足りない。

ハンモックからアンブラをはがしてテントイン。
この時の室内気温は7度。アンブラ2枚（30F）を重ねて封筒シュラフにし、肌着で腰と足先に電気アンカ入れて良く寝れました。

翌朝

いつもの朝さんぽ。今回は湖沿いを北上。
キャンプ場から続く細い道の先にはこんな景色が広がってました😃

隣のさくら街道キャンプ場からも出られる湖畔。
湖畔がキャンプ禁止でなければここに泊まりたい。
手付かずの自然に近いのが良い✨

炊き立てご飯とチキンカレー（シェフ作）で朝ごはん。
凍ったカレーが溶けなくて困る💦
丸ごと投下できる鍋をお肉さんに借りる。

寒いせいかフラットバーナー火力不足で使えず、
28canさんのバーナーを借りる。
やっとカレー溶かし切る。💦
今回、ギア借りてばっかり。

エジプさんの激辛スパイスをひとつまみ🤏
辛いの得意だから大丈夫だろうと思ってたら、
辛すぎて口の中が痛い痛い、10分くらい悶絶してました。

ワカサギ居なくて釣りキャンはならずでしたが、サプライズに新たな出会いもあったグルキャン、他の方のキャンプに触れる事が、良い学びとなると気づきました。この輪の広がりが続くと良いですね。

あと、今回来られなかったふみぶーんさん、次はキャンプご一緒させて下さい〜☺️

六ツ矢崎浜キャンプ場

今回かかった金額　2000円（利用料大人1人1000円＋駐車場1000円）