初めてのふぁみキャン!
2020年の夏休み。
息子が5歳、娘が3歳になり、そろそろふぁみキャンデビューしたいと、今年は早めにテントを購入してました。
今まではソロキャン用テントでしたが、思い切って5~6人用のテントにしちゃいました!!
春はなかなかキャンプできる場所もなかったのですが、夏には京都府下のキャンプ場もオープン。
やったね!
これで夏を楽しめるよ!!
ということで、京都府下でも評判のいい&直火OKな笠置キャンプ場へ行ってきました。
シンプルキャンプセット
主なアイテム
コールマンのテント(初出し!)
シュラフ3枚
銀マット1枚
アンパンマンシート1枚
登山ザック2つ
コッヘル
ステーキ皿
カトラリーセット、紙コップ、紙皿など
交通手段は車ではない(夫:バイク、妻:電車)ので、めちゃシンプル。
目の前が川、という情報を事前に得てはいたのですが、川遊びをさせたことが無かったので、水着などは持たず……
息子が大興奮
笠置のキャンプ場に到着♪
初めてのふぁみキャンに息子がわくわくしまくり♪
テントの中に散らかった荷物をきれいに端に寄せ、シートをきっちり並べ、少し荷物を出すとすぐに脇にまとめ、内輪で焚火を仰ぎ……なんだか既に、達人キャンパーのようです。
暗くなってからも周りのテントを見て回ってるし、心配していたトイレも、怖がらずに行ってくれました。
テントのすぐそばに流れる川では、川遊びをする家族が多数。
もちろん、それを見て、子どもたちがおとなしくしているはずがありません。
仕方ないので、裸族となって遊ばせてました。
夏にここでキャンプをするなら、水着必須ですね~!
直火の焚火でクッキング
食事のため、テントのそばに、石でかまど作り。
直火可能なキャンプ場って、京都では珍しいんですよね。焚き火台を持ってないので、ありがたいです。
晩ごはんは途中で買ってきたお肉やお野菜を焼きました。
ジャガイモは、大好きな「インカのめざめ」。
最高の食材を再考のロケーションで食べるのって最高ですね!!
朝ごはんは、ラーメンと前夜の残りのお肉をコッヘルで煮込んで食べました。
笠置キャンプ場雑感
笠置のキャンプ場、駅から近く、自然いっぱい、広い、トイレや流し場や自動販売機があって便利でした♪
山間だけれど川があるので閉塞感はなく、空が広いのです。
そばには電車用の鉄橋があり、電車が通るたびに家族で大興奮してました。
駅の近くにスーパーはないのですが、駅からキャンプ場へ降りる最中にカフェがあり、バーベキューセットや氷、薪などを販売してくれてます。
バイクで5分くらいのところにコンビニもあるので、買い出しに不便はありませんでした。
昼間は川遊びの家族が多く、夕方に彼らが一気に帰ったかと思うと、キャンパーたちがどんどんテントを張りだしました。
インスタ映えしそうな、ランプを並べたグループや、長椅子でテーブルを囲んだファミリー、犬さん二匹を連れたソロキャンパーなど様々で、見て回るだけで楽しいです。
いつかはこういうのも揃えたいな~
翌朝は、七時くらいから、日帰りふぁみキャンがどんどん訪れてました(この日の夜からしばらくキャンプ場が閉まることになっていたこともあり、始動が早かったようです)
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