今回の主たる目的地はホキ美術館
前々から行きたかったホキ美術館。保木将夫氏の写実絵画のコレクションから生まれた美術館。展示された作品達は印刷物やモニターで見れば写真にしか見えない超繊細に描かれた絵画です。実際、目の前まで近づいて鑑賞したその作品は間違いなく絵画でしたが3歩下がればもう脳は絵でなく写真(それも奥行き感のある3Dの)としか判断できなくなるリアルを体験できました。やはり何事も実物見ないと感じ得られないモノがありますね。
そして近くにキャンプ場があるのです。
昭和の森フォレストビレッジキャンプ場。千葉県最大の公園、昭和の森の一部がキャンプ場になっております。100平米以上カーサイトが平日限定4500円。ソロサイトが時期が時期だけに5000円とセレブ価格なのでそれよりお得で広いこのプランに決定。
こかげオートサイト25番、キミに決めた!
最初にあてがわれたサイトがちょっとブヨだらけだったので空いてる25番に変更。
13時半ごろチェックインして即ホキ美術館に。設営は17時過ぎからおこないました。
新入り焚き火台デビュー
日帰りホキ美術館訪問にしなかったのは新入りの焚き火台、チャムスファイヤーピットMの火入れをしたかった為です。兄貴分と同じく燃費悪いです(褒め言葉)。
手抜きごはん
晩ごはんは近くのスーパーカスミとトウズ(どちらも車で5.6分)肉とちょっとした野菜と2割引のお鮨で。ご飯は昨日炊いたものの残り。外メシはこんな手ぬきごはんでも美味しくなる魔法かけてくれます☺️
事前登録からチェックアウトまでLINEで
なっぷで予約してからLINEで友達になり事前登録してから現地へ。当然受付もスムーズ。いろいろな情報、時間設定など全てLINEでわかるので便利です。消灯時間まえにはこんなLINEもきます。スタッフ在中でパトロールもちょくちょくしてますし初心者ファミリーや女子キャンパーさんにも安心なキャンプ場ですね。
あ、メスティンしか持ってきてないや。
夜、晩ごはん作ろうと思って鉄板とか出そうとするも見当たらず。焚き火台に網のせて肉と野菜焼いてok。朝は焼きそばの麺、野菜、卵をメスティンでそれぞれ焼いて器で混ぜ混ぜ作戦でしのぎました。メスティン1つでもなんとかなるものです。もっとも撤収時にトランク下の空間で鉄板も鍋もみつけましたが🥹
真夏なのに涼しいキャンプでした。
前日の雨のせいか気温も26度位までしか上がらず、夜は21度台まで下がって気持ちよく夜をすごせました。22時のクワイェットタイム以降は本当に静かでしたよ。写真はこかげサイト全容。前にはスノピやコールマンのテント常設のサイトがあります。チェックアウトもLINEで申告して終了。次はブヨのいない時期にファミリーで来ても良いかと思わせるキャンプ場でした。
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