まさかの梅雨明け

6月中の梅雨明けは初で、過去最短の14日間で終わった
つーか元から梅雨なんて入ってたのか？って気もするが．．

予定では標高1000m以上ある檜枝岐のキャンプ場に行こうとしてたんだけど
いかんせん夜勤明けで2時間以上のハードなドライブはデンジャラスということで何時もの場所へ
下界はすでに30度超え．．😰

「オラこんな町いやだ～♪」ってことで何時もの場所へ

下界とは違うのだよ下界とは

ここでも一応標高は800m以上ある
気温は恐らく5度以上は違うと思われる

しかも着いて早々、時折強めの突風などもあり
体感的にはかなり涼しい

当初テントは別なヤツを予定していたが、風を考慮してHAPI4Pに

車には状況に応じて常に3つのテントが入ってます😁

今回は翌日の急な晴れに備えて、より木陰ができる場所に張りました
しかも今回も完ソロ！

設営後の至福の一本を飲み干す😁

ここまでは楽しかった．．．😰
ここまでは．．．

奴らは昼メシ時にやって来た．．

これから心置きなく完ソロを楽しもうとしていた矢先、そいつらはやって来た．．

今日の主役

突然シャア専用みたいな車で現れたアベックだか夫婦

女の方が自分のサイトに近づいてくる
明らかに何かを聞こうとする雰囲気

女「ここの受付ってどこでやるんですか？」

俺「来た道戻ってペンションみちのくでやる感じです」

女「あ～そうですか」

そそくさと戻っていく
なんかスゲー態度のイラつく女．．
嫌いやわ～😡

完ソロではないことに落胆しつつ寿司を頬張る

そして呑む

Get out!

隣のシャア専用アベックの様子がおかしい

受付場所聞いてきたくせに、一向に動きがなく
それどころかゴソゴソと荷物を下ろし始めなんか食い始めてる．．

もしや？

速攻でペンションにテレフォンコールする

「今日の利用者自分の他に居ます？」

「今晩はyuki papaさんだけよ」

「やっぱり．．」

「無断でくつろいでるヤカラがいるんですけど😰しかも俺のすぐ近くで．．」
「目障りなんで注意してもらっていいですか？」

旦那さんが帰ってきたら行かせるとの事でしばし待つ

30分くらいで旦那さん登場！

待ってやしたぜダンナ、コイツらヤッておくんせー👍

バカ2匹に注意した後、旦那さんが俺んとこにきた

「片付けて10分くらいで帰るから、それ以上居たらまた電話ください」とのこと．．

えっ．．帰るまで見届けないの？

嫌な予感がしたのは言うまでもない

案の定．．

そりゃ見てなきゃ帰るわけねーじゃん

30分立ってるので再度テレフォンコール！

「もうちょいしたら帰ると思うから様子見てください」

「なんですと？」

俺の心の声「あんたらが帰るまで見てねーからこーなってんじゃボケぃ‼️
なんでカネ払ってる俺が無銭利用のバカ二匹にガマンしなきゃならんのじゃゴラァ‼️」

バカ二匹以上にキャンプ場の対応にため息しか出ませんでした
今まで何でこんなトコ利用してたんだろって情けなくなりました．．

結句コイツらは1時間以上居座り優雅に帰っていった．．

その間俺は聞かなくても良いはずのバカップルのキャッキャうるせー声を聞きながらマズイ酒を呑んでました😥

電話はしませんでした
しても来ないと思ったので

つまみ

せっかくのモルツが全然美味しくなかったですね

腹立ちすぎて😥

とりあえず黄昏る

時折5mはあろうかと思われる突風を浴びながら頭を冷やします．．

楽しくないまま夜が更けてあなたの知らない世界へ😱

家に余ってたジムビームでハイボール

嫌なことは酔っぱらって忘れよう．．

やさぐれて呑んでると左側の幕の外から変な音が．．
なんというか、水がジョロジョロと垂れるような、誰かが立ちションしているような音がしたんです

明らかに左側のピンポイントから聞こえる

軽くパニクって思わず内側から幕を叩いたんですけど、10秒くらいは続きました

動物だったら音に反応して逃げると思うんですけど．．

「何？何なの？」思わず怖さを和らげるために呟いたのを覚えている

自分には霊感は無いと思います
いや絶対無い、あったら困る😓

カミさんは何度か見てるようだが．．
一時期はシックスセンスのハーレイ・ジョエル・オスメントばりに見えたらしく
よく怖い話を聞かされました

自分は幽霊より人間の方がよっぽど怖いと思ってるので、この時も変質者か？それとも昼間のシャア専用バカップルが腹いせにやって来た？
色んなバカバカしい考えが短時間で頭の中を駆けめぐる．．

人間の脳ってスゴイ！

イヤイヤそこではない
ヒューマンサイエンスを語ってる場合ではない

少し気持ちを落ち着かせて外に出てみた
もちろん600ルーメンのシュアファイアとカネキャップピストルを装備して．．

今回張った場所は外灯が無いので、テントから出た瞬間に漆黒の闇になる
それがまた恐怖を倍増させるのだが、程よく酔っぱらってるので出来る芸当

シラフだったら光の速さで車に逃げ込みますね😅
結果としては誰もいなかった．．
車の音もしなかったし、足音も．．
雨とも思ったが、降ってないしテントも濡れてない

あの音はいったい何だったのか？

とりあえずラジオからの効果音か、酔っぱらいの幻聴という事にしときます😁

朝からBuono!

昨夜の恐怖体験もどこ吹く風．．

3枚全部食ったった😁

珈琲たいむ

どこがどう東北なのか分からんが、まあまあでした😁

高さ変えてみた

HAPI4P付属のポールは長さがラッチで可変できるので、一段高くしてスカートを浮き気味にし通気を良くしてみた

同時に虫の通気も良くなります😅

早めの撤収

日々のストレスから解放されるはずのキャンプがよりストレスを溜め込んだキャンプになりました

気分的に長居したくなかったので9時前には撤収しました
過去最短の記録です😅

昨夜の件をカミさんに話したら、速攻外に出されて塩をまかれました😅

次はどこ行こうかな．．