仮設トイレのみのキャンプ場
栃木県那須烏山市は自宅から近く、キャンプ場が点在している地域です
そんな中、SNSで直火OK、設備は仮設トイレのみというキャンプ場を知りました
私はボーイスカウト出身で所属していた団は山を持っており、当時のキャンプは何もない山を拓くところから始めるキャンプでした
そんな何もない自然の中でキャンプはどうだろうか?とGW第二回目のキャンプ予約を入れました
こちらのキャンプ場は「フォレストパークおいらの森」というキャンプ場で一般的なキャンプ場のライトフォレストと今回利用のディープフォレストがあります
まずはライトフォレストに向かいAM9:00チェックインしました
初めての方と利用から3ヶ月経過した方はライトフォレストにてチェックインが必要ですが、それ以外は日の出チェックイン、日の入りチェックアウトと受付もワイルドになります
管理人のご夫婦から説明を受け、支払いを済ませ、薪を購入しましたキロ80円の量り売りです
管理人からキャンプスタイルから設営場所のオススメがあり、フランクな感じで好感がもてるご夫婦でした
受付終了したのでディープフォレストに移動しました
設営場所を探して山を一周しました
山頂付近には周囲が木々に囲まれ他人から干渉されない場所もあり、ソロの私はここも良かったのですが、私は
雰囲気を優先しました
設営完了
当日晴れでしたが、前日が雨でした
通路も設営地も泥々で移動するたび靴に泥がまとわりつくなかなかの環境
キャンプ場に向かう前にワークマンに立ち寄り『Field Core ⾼耐久シューズActive Hike』1,900円を購入
活躍しました
キャンプ飯
以前、燻製牡蠣のオイル漬けをDAISOで見つけ、これを混ぜて炊けば美味しそうかと思いこの日実行
飯盒の蓋を開けた瞬間のフワッと広がる牡蠣の香りでテンションマックス
ですが、味は薄く、燻製牡蠣入りの普通のご飯でした
翌朝
翌朝、木々に囲まれていましたが、朝は日光が差し幻想的な感じです
撤収も泥との戦いでした
他のキャンプ場では当たり前の水道、流し、ゴミ捨て場等は何も無く、また、車から離れた場所に設営すると、荷物の搬送も負担になります
それらを考えながら準備して過ごす、なかなか濃いキャンプができる貴重なキャンプ場です
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