こんにちは。Lucky Kilimanjaroの世界観が好きなはんみおです。

GWは湖畔キャンプを予定していましたが、めんどくさくなって近場のキャンプ場に変更。

今回はそんな物語。

ポケモンのいる世界

積載がピンチ。

完全にオーバーフロー状態。

灯油ストーブと3幕が積載を圧迫したおかげで、あやうく子供１人を置いて行く所でした。

道中嫁さんに、こんな質問をした。

私「ポケモンのいる世界って、虫や動物は全てポケモンなのかな？つまり普通のキリンやアリも蝶も存在せず、人間以外の全ての生き物はポケモンって事？」

嫁「そーじゃない？」

私「それって危なくない？うかうか外にいてらんないよね」

嫁「まーね」

私「定期的に『新種のポケモンを発見しました』って言うけど、むしろ何故今まで見つかんなかった？って話だよね」

嫁「人間が作ってるからね。遺伝子操作で」

私「なるほどね」

嫁さんのわがまま

ほぼ、誰もいない。

って事で、張り放題なので好きに3幕設営させて頂きました。

今回は、検証を兼ねてランドステーションLの高さを10cm下げて設営。

下げた理由は、ランドステーションLと地面の隙間を埋める為。

結果、ただただ居住性が悪い。

しかも、全然隙間埋まらなかったし。

「さて、元に戻そっ」

「え、戻すの？そのままでいいじゃん。それでも通常より隙間狭くなったんだし。上げたら寒いじゃん」

「あ、うん」

お留守番

嫁さんしばらくお出かけ。

その間私は、ヘキサエヴォProの下で1人でのんびり過ごす。

水うまっ。

水とコーヒーのヘビーローテーションをしながら、黙々とスマホをいじる私。

スマホを2時間以上いじりまくってました。

キャンプしている時間が勿体ない？

それは違う。

他人に迷惑さえかけなければ、キャンプをどう楽しむかは各々の自由だ。

好きな場所で好きな事をする。

これ正解。

そして強風にあおられるヘキサエヴォProが心配になり70cm下げるのであった。

半年ぶりのヘキサエヴォPro。

惚れぼれしながらまたスマホをいじる。

次の日、ランドステーションL元に戻す

いやー、やっぱり天井低いの煩わしい。

もう無理、元に戻す。

嫁さんの了承を得て全ペグ打ち直し、インナールームも一旦畳みます。

それぐらい居住空間にストレスを感じました。

嫁さんのわがまま2

嫁「なんかさー、風強くてエヴォの下で焚き火出来ないじゃん」

私「うん」

嫁「何故かあっち側だけ風弱いからエヴォだけあっちずらさない？もう少しで友達も合流するのに、焚き火出来なかったら嫌じゃん」

私「…。まあエヴォくらいならいいか」

って、事でずらした。

しかも2回。

周りからは、きっとこう思われていただろう。

「あそこの旦那さん、タープ何回も撤収しては設営してるよ」

「ホントだね。嫁さんの指示のもと動いてるっぽいよ。」

「ほら見ろよ、指示出してる時の嫁さんの手が阿修羅像の様だ」

まあ無事に仲間と焚き火が出来ました。

朝5時起床

あ。

なんかコッチ見てる。

嫁さんが夜に取り付けてた、お手製のダサダサスカートを外すとする。

実はこれ、何気に効果が大きい。

ダサいけど。

私以外にもつけている方いたらごめんなさい。

でも…、ダサいんだもん。

雨がえげつない

撤収日にむちゃ降るじゃん！

こっちは3幕設営してるから、流石に乾かしてから撤収したい…。

天気予報では、午後から晴れる予報なのでそれまで待つとする。

それにしても…

仲間の年季の入ったランドブリーズがむちゃ可愛い。

撥水失って浸水してたけど。

テントクリーニングとかに出せば、撥水加工で回復するのであろうか…。

手放すには勿体なさ過ぎる！

そして、流石に子供は暇を持て余す。

ソリッドステーク空を舞う

むちゃ晴れた！

風やばっ！

こっからは必死だったので画像は無いです。

ヘキサエヴォProを1人で撤収しようと、ペグを抜いてたら、突風でエヴォ舞う。

まだ刺さっていた40cmのソリッドステークは、強風に煽られたエヴォの力でふき飛ぶ。

それに気づいた嫁さんとその仲間達、ヘキサエヴォProに飛びつく。

「ペグ！飛んだペグどこ行った！？」

ペグは元の場所から、10mの位置で地面に突き刺さった状態で発見。

マジで危ない。

幕や車に刺さってたらマジで笑えない。

ましてや、人だったらと思うと…。

強風の日はもう絶対に油断しないと、心に誓ったはんみおだった。

まとめ

また、すぐにキャンプ行きたい！

あ、Snow Peak Wayの抽選7月だ！

参加してー。

雪峰祭で、ポリコットンスカート付きのランドステーションMとか出ないかなあ。

出たら即買い。

嫁さんに、
「それ買ったらランドステーションL売ってね」

って言われた。

売らねーよーだ。