遅れて到着

お酒を飲むとクリティカルヒットを連発してくる、酔拳の師匠とグルキャンするで。



ワイは朝に突発で仕事が入ったため遅れて到着💦
師匠は既に師匠になっていた🍶




ワイも早く酔拳したい！
設営を急ごう😠





師匠「エジ、生姜天いるかー」

ワイ「生姜天ーっ！そこに置いといて。もうチョイやから先に設営やってまうわー」


生姜天を七輪で炙る師匠、それ絶対うまいやつ😆

設営完了！

設営終わったー。
麦酒でアーするでー🍺😋




あれっ…？
生姜天が無いアル😵




ワイ「師匠、生姜天は？」
師匠「えっ？」
ワイ「生姜天…。師匠、まさか？」
師匠「ゑ？（モグモグ）」



それ、ワイの生姜天…😖



酔拳中の師匠は1秒で眠り、1フレームあれば忘れるお方だった😢

焚き火トーク

師匠は下界の様子が気になるご様子。

師匠「民間企業は副業とか進んでるんか？」



ワイが労政事情を真面目に答えてみる。

「一般的にやけど、副業したい人って『今の賃金を維持＋副業』っていう考え方が多いらしいねん。でもな、会社側は副業を認めることで、本業のパフォーマンスが落ちるのは～」




😔😔



あっ、アレっ？
し、師匠…？




師匠は質問後1/60フレームで遠い彼方へ飛んでいたようだ。

夜散歩

師匠が彼方へ旅にでた。
それならワイも散歩で、ソロが恋しくなる自分を癒やすとしよう。



くろんど池は、地元の人なら小さい頃から遠足やらバーベキューやらデートやらで幾度となく世話になっているはず。


やっぱりここで得られる安心感は他とは違うナァー。

再び焚き火タイム

散歩から戻り、再び焚き火タイム。


師匠「エジ、おれ寝てもうたみたいやなー」
ワイ「せやで。おれに質問した直後に誰かが迎えに来たみたいやな😃」

師匠「おれ、どんな質問してた？」
ワイ「もうええわっ(笑)」



当然だが、夜は冷える。
昼間は半袖で過ごせるが、焚き火から離れられない。


師匠「スマンかったな…。明日、おれが思いついた朝飯があるから、食べてみてくれ」
ワイ「おー。楽しみにしとくわ😆」

朝散歩

翌朝の太陽が生きる力。

朝の冷たさが何とも心地ええ。
蒸気霧を眺めながらコーヒーを飲む。

今回は買わなかったが、幟が立ち並ぶ様子だけで気持ちが弾む。

朝飯タイム

朝飯タイム


ワイ「おおレーズンブレッドにチーズを乗せて、七輪で焼くんかー。甘じょっぱいやつやん😆」



師匠「？」

ワイ「だから、甘じょっぱいってやつやん！」

師匠「えっ？」

ワイ「えっ？多分甘くてしょっぱいのを狙ってんねんやろ？」

師匠「何かえらい食いつくナァー。欲しいんかいな？」





ワイ「えーっ？」

ワイ「えっ？師匠、まだ酔っぱらってる？？」

酔拳中は誰も責められぬとはいえ、やるせない。






このあと横取りすることにしたった😆