Coleman(コールマン) ライティング ランタン
シーズンランタン2007 Winterモデル【限定品】
vios outdoor's
2021年8月28日
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2007年にガスランタンからガソリンランタンに移行。
ガソリンランタンはコールマンしか無いことと、ランタンだけで100年続いているメーカーだから間違い無いと思って購入。
期待どおりの明るさと光量は群を抜くもので、何よりも冬でも普通に使えるのが良い。またガス式に比べて燃料コストが下がったのも良いところです。
購入後に知ったのですが、Winterモデルは毎年コールマンが冬に発表する限定モデルで、2007年はコールマン初の金属製ケースが付属した珍しいモデルです。
いまだキャンプ場で同じランタンを見たことがありません。
※ガソリンランタンにした理由は、
・10年で3回壊れて買い替えた鹿マークのガスランタ
ンにうんざり。どうもノズルやバルブがよろしく無
い。餅は餅屋と思った瞬間です。本業は金物屋です
から。(パール金属)
・ガス式の難点はガスのコストが高い。
私が使っていた鹿マークのランタン(大)は、専用
のガス(大)¥600円前後で燃焼時間は約3時間。日
暮れから寝るまでの時間にガス2本を消費する。
鹿マークのランタンはパルブ調整しても燃焼の強弱
にならず絶えずフルパワーだったから燃費が悪かっ
たかもしれません。なぜ鹿マークのランタンを買い
替えて使ったかというと他に大きなガスランタンが
無かったからです。
・ガスは冬キャンプでは使い物にならない。
ガスを気化して燃焼するが冬以外なら気化すること
で冷えるボンベが結露するが、冬はこの結露が凍り
ついてボンベを冷やすのでガスも冷やされて気化し
にくくなって火が消えてしまいます。
冬用のガスが割高で販売されるようになりましたが
マイナス10度でも使えるか疑問があったので使わす
ガソリン式を選んだ。
(セットガスはこの限りではありません)
・ガソリン式を選んだのはコールマンだから。
山岳キャンプではないのでランタンに求めるのは光
量と明るさなので、ガス以外で考えればペトロマッ
クスかコールマンしか選択肢がない。
構造的にはコールマンがシンプル(壊れにくい)で
数多く流通していろことからメンテナンスや交換す
る部品が手に入り易いのでコールマンに決定。
15年使っていますがメンテナンス無しで使えていま
す。
・通常は純正ホワイトガソリンを使っていますが、普
通のガソリンでも使えるので防災用としても使える。
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