2003年に年越しキャンプ用として買った薪ストーブです。
昔から家庭用としてホンマ製作所が製造しているダルマ型の薪ストーブ...
この時代はもちろん家庭で薪ストーブを使う時代ではなかったが製品を造り続けているには理由がある。
とにかく燃焼効率が良く屋外でも薪ストーブの周囲2mくらいはポッカポッカです。

更に優れている点は、
・ブリキの親方程度の厚みで軽いが変形しない
・昔からあるストーブなので煙突は普通にホ
　ームセンターで販売されているものが使え
　ます
・五徳が4つのパーツに分かれているので調
　理をする時は必要な火力に応じて五徳を外
　すことができる
・取手が付いているので使用中でも容易に移
　動できる

この頃のキャンパーの鬼改造は、
テントに穴を開けて熱対策のために外・内側共にベニヤ板を張り付ける。
この穴から煙突を出してテント内にホンマの薪ストーブを設置して利用スタイルが定番。
穴を開ける箇所も人さまざま皆さん自由です。
ストーブ設置を決めて穴を開ける。様々な形状の煙突が販売されているので組み合わせ次第で煙突を外に突き出すことができます。
この頃まともなテントはコールマンとスノーピークしかなくお高いテントに穴を開ける鬼改造です。

大きくて無骨なストーブですが機能性・汎用性・熱効率・調理が容易なので大切に使っています。

製品仕様

先ほどホンマ製作所のHPを見るとキャンプを意識して造られた製品もありました。