フォレキャン工房 ファニチャー ラック
フォレスター
フォレキャン
1月25日
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Let's DIY
自作ギア、今回は現場で余った白タモ材でストーブコースターを作ります。
作業手順としてはまず、25×20×225に短冊材を6本切出し、それぞれの片方の先端を角度60°の二等辺三角形にカットします。写真は作業に使った工具類です。
6本
出来上がった6本/1セット。
ペーパー掛け
240番で仕上げます。角面取りもします。
仮組立
木目の綺麗な面を表側に、木目のバランスをみて並べます。
このとき既に、紐(革紐またはパラコード)を通す穴(6㎜)は開けてあります。60°×6本=360°と、放射状に組み上がります。まるでスノーピークのロゴのようになりますね。
ライトオーク色で着色
仮組立が終わったら、一旦コードを抜いて着色。タモは硬木なので色が入り難く、一度塗りではこの程度しか色が入りません。塗装が完了し乾いたら、連結用のコード(牛革4mm)を再び通しコードストッパーを取付ければ完成です。
サイズ
今回製作したサイズは直径約45cm。
アルパカ
アルパカストーブ(直径33cm)との比較。
追加製作
追加製作第一弾はミディアムオーク色で作りました。次回グルキャン用のノベルティとして3セット製作。なお、今回製作分から、固定用の紐はパラコード4㎜を使う事にしました。
ちなみに、こんなふうにたためます。
追加製作第二弾
今回は渋めのウォルナット色にて製作。本数が多かったので建築仲間の工場を借りて作りました。使用してる木材は、冒頭述べた通り白タモ材という材料で非常に耐久性があり、価格を付けるとしたら¥4,980ぐらいでも売れるクオリティ(自画自賛😅)です。因みに某ガレージブランドさんでは、桧材(タモに比べればかなり柔らかい材質)で¥3,800程度で販売されてます。
ビールコースターとして
参考:すまいるキャンプさんの使用例です。
アイロンストーブコースター
参考:モアイキャンプさんの使用例です。
まっちゃ1月28日
コメント失礼します。
フォレキャンさん、こんばんは!
踏んだ時のことまで考えて制作されるとは流石です。仕上がりも綺麗👍
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フォレキャン1月28日
@まっちゃ さん
またまたご評価頂きありがとうございます。今年も自作ギアにチャレンジしたいと思ってます。
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エジプさん1月26日
素晴らしいDIY😉
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フォレキャン1月26日
@エジプさん さま
まだまだ端材があり追加作成できますので、もしご希望なら差し上げます(但し、フリマ送料のみご負担下さい)。
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