ブラックフライデー前に冬キャン対策

一昨年の年末にホンマ製作所のAPS-48DXという3面ガラス窓のステンレス製薪ストーブを買って愛用してるんだけど、今年買ったベルテント(3m)サイズに入れるにはちょっと大きく、煙突の直径も100mm。煙突ガードを付けると120mmはあるので、テントの煙突用ホールの直径110mmは微妙に小さい。自分で切れ目を入れる感じならそれでもよかったのだけど、しっかりと丸くステッチされてるので(品質としては良いのだけど)ニーズに合わない。
ま、それ以上に熱量的に3m×3mサイズだと普通に大き過ぎる。

ということもあり、２つ目の薪ストーブを購入。
折りたたみ式の小さくなるものやチタン製も考えたけど、最終的には3面耐熱ガラスで中華製でも比較的評価の高そうなこちらに。

付属品など

ストーブ本体の他、収納ケース、煙突、ダンパー、スパークアレスターなど全部入りで22,000弱は安い方。

煙突は320mmのものが4本、スパークアレスター、ダンパー、スパークアレスターに引っ掛けてペグ打ちする用のカラビナ×3、ガイロープ×3、ペグ×3、薪引っ掻き棒、軍手1組、煙突の差し込み口を留めるネジ用のプラスドライバーと備品収納袋。
写真には写ってないけど、ステンレス製ロストル3枚。並べて本体底部に入れる感じ。
この値段でホントにフルセット。本体のステンレス板の厚みは薄いので、多少熱歪みするのは覚悟でも、この値段ならまぁかなりコスパはいいのかも。

何故か、スパークアレスターの予備?!ww

本体から取り出すと何故かスパークアレスターが2個付いてきてたww サービス?!そんな訳はないかww
余分に入ってました。ラッキー、としておこう。

オプションの煙突ガード

同メーカーでオプション品となる煙突ガードを追加で買っておいた。
煙突の直径は63mm。この煙突ガードが直径90mmということで、テントにも接触せずに少し余裕を持って外に出せるのでちょうどよかった感じ。長さ自体は煙突1本とほぼ同じ長さ。

本体に煙突×4、ダンパー部分、スパークアレスターまでで全高2mになるかどうかなので、テント内では少し広めのローテーブルに載せるとちょうどいい高さかな。
この他にもオプションの煙突セット(320nm煙突×4と清掃用ブラシもセットで約4,000円なのは、、煙突本数2本とかに減らしていいのでもう少しお安めだと嬉しかったかなー。

ケースに入れた状態

本体に備品全部収納してそのまま付属の収納ケースに入れた状態。
あまり厚手では、ないものの、ちゃんとしている感じ。

本体も特にバリがひどいとかはなく、煙突をマウントする部分がネジ留めだけど、そこのネジ穴はあまり精度はよくなかったかな。ちゃんと入ったけど。

届いたばかりで試し焚きもしていないのて、次回のキャンプで火入れしてみます。いや、楽しみ。