唯一無二。

MOOSE ROOM WORKSさんの戦闘飯盒2型。
2000年代に自衛隊で使用されていた2合炊き飯盒を製造工場、金型、塗料その全てにおいて当時のままで復刻したというなんともかっこいい飯盒です。だからこそ、名前に再生産とついている。パッケージもめっちゃかっこいい。

特徴

特徴は中子がついていること。
これにより下に汁物、上で炊飯で同時調理が可能です。
なおかつ下の汁物から水蒸気が上がることにより炊飯も焦げ付かない。自衛隊で使われてだけあって万能感がすごい。

トランギアのレギュラーメスティンとのサイズ比較。

実際に調理

下はレトルトカレーを水で温め、上にご飯を入れ炊飯してみた。確かにふっくら炊けている。

う、うめぇ！

飯盒で作るカレーってなんであんなに美味そうに見えるんですかね、レトルトなのにもう最高だよ！

実は合体して片手持ちもできる

中子の穴に外蓋を引っかけることで片手で一気に持てます。自衛隊の人もこうして食べてたんだろうか...

吊り手は通常タイプとショートタイプが付属

吊り手は通常のタイプとオリジナルのショートタイプがついてます。
よりコンパクトにしたい人には嬉しいですね。