自作 その他 THOR 22Lの天板
自作天板
sateau
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2023年1月29日
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この箱ひとつで出掛ける場合はテーブル代わりにもなる天板らしきものがあると便利です。しかし、純正品(幅36.5×奥行24.7×厚み1.2cm)は見た目は良いのですが重く割高感があります。
そこでいつものパイン材を切り出します(32.5x25)。くぼみにぴったりの形にしないことで工作を簡略化し、ボックス内に収納しやすい大きさに収めます。厚みも9ミリで軽量に仕上げました。長辺は34ぐらいから現物合わせでもう少しぴったりに追い込んでもいいかもしれませんが、なぜかこのサイズであればズレずに「はふっ」(←わかります?)という感じにはまります。
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0.3mmのアルミ薄板を貼り付けて火器の使用もある程度は考慮しています。薄いクラフト用両面を使って丁寧に板に貼ってから余分をカッターで切るとピシッと決まります。バリはやすりましょう。
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ちなみに「カップルードルのカップ」はビッグには対応していません。底まではまらないので、下1/4ぐらいまで熱湯を入れてからそのまま差し込むと熱々を楽しめます。腕や胃には負担が大きいですが。
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撮影するにあたりボックスの中身を出すための鉄テーブルを用意しかけて「そもそも鉄テーブルで火器を使えばもっと便利じゃね?」ということに気がつき慌ててテーブルを引っ込めました。微妙。
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