中身です。

1953年から1990年代くらいまで発売してたナショナル製カイロのデッドストック品です。

燃料ロウトと乾電池型点火器と本体(袋付き)
が入ってます。

白金触媒を外し、ロウトで燃料を入れます。

触媒を戻して点火器を押し当てます。
すると、小さく電熱線が光り
点火されます。
ライター等で無く、点火器を使う事で触媒が長持ちするのが特徴だそう。
(さすが、電化製品メーカーです。)

点火器が(当時の)乾電池とデザインが同じなのがカワイイですね!

ポカポカ温かくなります。
ハクキンカイロよりは温度はマイルドです。

業界大手であろうハクキンカイロに対抗してか、
商品名に(黄金)とついでますが、
説明書には燃料は専用もしくはハクキンカイロ用をお使い下さい…との事。
対抗仕切れてねぇ〜😁

今では見れないナショナルのロゴも素敵です!