LOGOS(ロゴス) テント、タープ タープ
ソーラーブロック ウイングヘキサタープ
フォレキャン
2022年5月22日
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遮光率100%
濃い影が出来ます。
スペックは難燃性ポリタフタ(裏面:ソーラーブロックコーティング、耐水圧1600mmmm、UV-CUT加工、サイズ:(約)幅440×奥行430×高さ200cm)
光だけではなく、遮熱コーティングに加え紫外線カット性能も高いようです。
以下メーカーさんのページより。
使い勝手のいい幅440cmのヘキサ型タープに、炎天下の強烈な日差しを遮るソーラーブロックコーティングを施した生地を採用。驚異のUVCUT率99.9%以上・遮光率100%で、日向と日陰で最大15℃の温度差を生みだす(※LOGOS調べ)。耐風性にもすぐれた構造。
との事です。
実際の影
周辺に樹木等があれば当然それらからの乱反射があり真っ暗な影は出来ませんが、それでも所有してるタープの中では格段に太陽光を遮りしかも涼しく感じられます。夏用に購入しました。
近くで見ると
現実的にはこのぐらいの遮光感です。
2枚重ねで遮光率検証
2枚重ねにしても影の濃さには変化がありませんでしたので、一枚だけで十分遮光性がある事が分かります。
遮光率100%と歌っているだけの事はありますね、流石!
5/22の一番外気温の高い13:30頃
13:30過ぎ外気温は28.4℃でした。
この日は快晴でタープには強烈な太陽光が降り注いでいました。
タープ外面表面温度
タープ外側表面温度は38℃。
タープ裏面表面温度
裏面は40℃という測定結果が得られました。何度測っても内側表面の方が1〜2℃高かったのですが、表面側は太陽光を反射し内側のブロック層で蓄熱するから?なのでしょうか。
参考までに
柴表面温度は44℃。
参考その2
タイル表面温度は51℃でした。
以上のことから、ロゴスソーラーブロックシステムにはかなりの遮熱効果がある事が判りました。
連結
高さ2.5m直径4mのベルテントに連結した状態がこちらです。ポールも2.5m高さにあわせて使用してます。参考価格¥21,800
以上遮熱・遮光タープのご紹介でした。
では、また👋
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