お利口やもん。

あわてんぼうのサンタクロース、クリスマス前にやってきた。

というか、
先日、庭で庭キャンしてる時に、娘がLEDランタンを落として割ってしまったので、こちらを購入。

「LEDランタンと値段変わらんならオイルランタン買っていいやろ！なぁ！いいやろ！？」
というと、嫁も
「んー、まぁ、いいんちゃう？」
と、疑いながら承諾。

娘に「グッジョブ👍」しといた。

LEDランタン、中華の安いやつ。

オイルランタンの方が高いし、オイルも買わないといけないので、コッチのが断然高い。

でも、それはヒミツ。

とりあえず、検品

とりあえず、傷や凹みがないか確認。

うん。無いね。

こっちも無いね。

後ろも、

上も、大丈夫。

ホヤも綺麗。

実はこれ、2台目。
１台目はホヤがベースにきっちり乗らなくて、傾くし隙間空くし、で返品交換。

荷物届いた時に嫁が落としたらしいけど、何事もなくて良かった。
あ、嫁さんに何事もなくてよかった、ってことです。

※一応、嫁も見る可能性あるので、嫁の心配をしてる感じですが、本当はランタンの心配です。

これもヒミツ。

だって、みんなしてるもん

両端をチョキチョキ。

紙パッキンはホジホジしてゴムパッキンに交換。
漏れにくくするらしい。

ちなみに、パッキンはこれ。
ホームセンターで売ってるやーつ。

ピッタリ入った。

相棒。

RAINBOW OIL

これがないと、想像の中でしか灯せないランタンになってしまう。

ま、オイル出すまでに1時間、クルクル色んな角度から眺めては想像で灯してたけど。

ペットボトルのままだと入れにくいんじゃないかい？
と思っていたので、パッキンを買いに行ったついでに100均でボトル買っといた。

フタがねじ式で、ボディは柔らかくて使いやすそ。

ちなみに、2本入り。

もう1本はアルコールストーブ用にした。

守ってあげたい。

守ってあげたい気持ちはプライスレス。

守るということには少々のお金が。

Amazonで色々見て、安くて良さげなランタンケースを購入。
『Supchamp ランタンケース 8号 帆布製』
というやつのコーヒーというカラー。
1680円。

1cmぐらいのクッション材が、底と側面に入ってる。

布も丈夫そう。

ランタンの1番大きなところで、こんな感じでジャスト。
でも入れにくさは無い。

完全に入れると、ランタンはクッション材の少し下に。

口を絞ってこんな感じ。

んー、少し固い。。。

まぁ、使ってるうちに柔らかくなるよ、うん。

ランタン抜いて財布やスマホ入れたら、ちょっとしたお出かけにも持って行ける。

持っていかないけど、持って行くこともできる、ということ。

持っていかないけど。

わああぁぁぁ〜♪♪♪

オイルを入れてから15分ほど放置し、ライターで火を灯す。

つける時に、家族がそれぞれに何かしながら過ごすリビングを全消灯したった。

消した時に誰か舌打ちしたけど、無視して火をつける。

おぉ、いいぞ！はぁー！いいなぁー！

嫁が見に来て
「ほぉー、いいやん。雰囲気あるやん。あんたが少しドイツ人っぽく見えるわ」
と言ってきたので、ドイツ語で何か返そうとしたけど、1音も出てこず。

「ダンケシェーン！」
て、どこやったっけ？？
まぁ、見とれてるフリしてスルーしたからいいや。

部屋に連れ込んだ。

リビングで眺めてると
「これ、いくらなん？オイルもいるやんか。袋も買ってるやろ？あのLEDランタンて、そんな高いん？」
と嫁が言ってきたので、ドイツ語で
「ドイツ人になれる、という付加価値もあるから、比較できない」
と言いたかったけど、喉から何も出てこなかったので、ニヤニヤしながらスルーして自室に。
「なぁ。なぁて！おいっ！」
と背後から飛んできたけど、
「オー、日本ゴ、チョト、ワカラナイ」
と放ってドア閉めた。

今、眺めながらこれ書いてる。

さぁーて、どーするかな。

エイジングしよかなぁー。
塗料を使って錆塗装もしたいなぁー。
黒錆加工もかっこいいしなぁー。
ピカールでピカピカもいいなぁー。
100均のステン皿でシェードも作ろー。
てか、100均いいなぁー。
すごいなぁー、100均。

と、眺めながら考えるの楽しい。



あ、ケースは別で記事にしたらよかった。

という投稿。