ここは･･･

平日は結構忙しかったためキャンプの準備やキャンプ飯を考える時間無く、出発前もかなりバタバタしていて出発できずにAM10:00を過ぎてしまったので、とりあえずいつものツールボックスには大体の道具は入っていて、テント、寝袋、焚火台があればなんとかなるだろうし、キャンプ飯も何も仕込んでないので出来合いの物で済ませればなんとかなるだろうと兎に角出発しました。

今日のキャンプ地は栃木県塩谷町 東古屋湖のほとりにある東古屋キャンプ場。
初めてのはずなのに、道中からものすごい既視感があり到着して思い出したのは、20年くらい前に自転車でソロキャンプへ来た場所でした。
当時住んでいた場所からは40kmくらいあるし、当時も社会人で車あったのになんでわざわざ自転車で来ようと思ったのかはもう覚えていないし、どこのキャンプ場だったのかも忘れていたけど、 ちょっとした冒険だった良い思い出です。

キャンプ場の設備は

大人 一泊 1000円

炊事場とトイレも綺麗な方だと思います。

湖は氷

マス釣りでちょっと知れている湖なのであわよくば釣りしようかとも思っていたけど、全然そんなの無理でした。
しかも、今は禁漁期間でそもそも釣りできませんでした。

設営

いつものタープ無し青空スタイル。
冬は日差し弱いので天気がいいとこれが気持ちいいですね。

出来合いの物　その一

お昼はスーパーのお寿司。
表面が凍りだす。
氷点下では全くお勧めできません。

薪屋さん

キャンプ場の前に君嶋林業さんの薪屋さんがあります。
ここのキャンプ場にしたのは、ほぼここの薪を試してみたかった為です。

針葉樹、広葉樹ともに一束 500円
すでにキャンプに丁度いい大きさにカットされています。

良く乾燥していて火付き良くよく燃えました。
次回来るときは薪持ってこなくても良さそう。

出来合いの物　その二

温めるだけのおでん

出来合いの物　その二

温めるだけのもつ煮

料理しないとキャンプ中すごい暇。
そして、2/3の荷物はいらない。

熱燗タイム

本日の栃木の地酒　東力士 特別純米酒

熱燗は吟醸酒より辛口の純米酒の方が合う気がする。

星空がすごい

真っ暗なので星空がすごかった。

ちなみに、ランタン忘れたので焚火の明かりだけで本当に真っ暗で過ごしました。

焚火

火ばさみも忘れたんですよ。

でも、薪でつついたりしてればなんとかなりました。

マシュマロ焼き

大人もやりたいじゃん。

サクッ、トロッ、フワッ　が最高。

モーニングコーヒー

外気温が低すぎて全然お湯が沸かなかった。
かなりパーコレーターでコーヒーらしいコーヒーを淹れられるようにはなってきたが、手間かかるし嵩張るし毎回持っていくか悩む。
ドリップの方が圧倒的に美味しいし。

朝飯

ジブリ飯的なのをを作りたかったが、何か違う。

卵焼きが昨夜のもつ煮の味が薄っすら。
スキレットは洗剤洗い×　って本当に正しいのか未だに疑問。
（この後も水洗いだけにして火にかけて完全に汚れを焼き切ってますが・・・）

東古屋キャンプ場は静かでとても居心地がいいキャンプ場でした。
いいキャンプ場見つけました。

料金が安いので暖かくなる賑わってくるのかな。