リベンジ富士山
というわけで、ふもとっぱら。
前回はスッキリしない天気で残念だったけど、諦めるデッシーではありません。もう見えるまで行きます。ちょっとくらい見せろよー減るもんじゃねーしよーちょこっと!先っちょだけね?ね?何書いてるか分からなくなってきたので止めよう。うん。
キャンプのパイセン再び
ノービスの僕に対してキャンプA級の おさる姉さん。1張目に登場したあの方です。今回も愛機ツーリングセロー・ファイナルエディションでお付き合い頂きます。相変わらず荷物少ないな。これが玄人のパッキングか...
コジマ氏
モトクロス仲間のコジマ氏。普通に友達なんだけどMXのクラスは国際B級の大ベテラン。僕とかおさる姉さんからしたら天上人なんだけど、ご多分にもれずレース無くて持て余してる系のご様子。仕事でも行き詰まって悩み多いお年頃らしく、色々と愚痴を聞いていた時にフと「ストレスの発散というか鎮静にキャンプしてみない?」と誘ってみた。車中泊はできる道具はあるのでテントだけ、ネイチャーハイクを貸すことにした。
新幕導入!DODライダーズバイクインテント
コジマさんにテント貸したらデッシーどうすんの?と思った全国28人のファンの方、するどい。そんな提案が出来たのも、新しいテント買ったからなんすよ。DODライダーズバイクインテント。ワンタッチ構造なので収納サイズはアレだけど、形がナイスで購入。当時26,000円だったかな。寝室より広い前室。なんてったって、キャノピー立ち上げたらバイク置けるスペースできるんだよ。
前よりは...
肝心の富士山は...前よりは見えてる。
が、惜しい!もうちょい!夏のモヤはこれほどか。でも、これでも見てて飽きない。自分がこんなに富士山好きだとは知らなかったよ。
雲が多くなって富士山隠れてしまったので、屋台でかき氷を所望。まいうー
ハマったなw
コジマさんは焚き火がとても気に入った様子。結局、薪を消化しきるまで火守り人やってくれたよ。思えば彼の人生のターニングポイントごココだったんだな。今後の記録記事にも沢山出てきます。乞うご期待。
おさる姉さんはと言うと
「セローちゃん可愛いよね!」
と、映える写真研究に余念が無い。
ヤマハ製のオフロードタイプ、専門用語でいうと「デュアルパーパス」というカテゴリーのバイクで、同じシリーズが20年前から販売されているベスト&ロングセラーな250cc。毎年厳しくなる排ガス規制に圧されて2020年モデルを最後に生産が終了。彼女はそのファイナルモデルを新車で購入したのだ。正直羨ましい('A`)
新幕の評価
残念ながらゴハン写真を撮り忘れていたのでテントの話でも。バイクインテントはワンタッチ構造で設営はすごく楽で早い。が、ワンタッチ故にポールに間接が多くて風に弱い。強風対策でテント本体からロープダウンする時は、関節部に支点を巻き絡めて地面に落とすと良いだろう。それ以外は許容範囲。重さもあるけどバックパッカーでもない限り気にならないんじゃないかな。天気悪くてもテント内で煮炊きできる充分すぎるスペースは快適だ。
またしても
富士山はスッキリ見えなかったけど、バイク仲間との「グループソロ」というスタイルが中々に楽しかった。今後増えていくスタイルだと思った。
帰宅後まもなくしてコジマさんから連絡。
「テント買いました!」
ふふ。まんまとハマったなw
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