様々な登山ルートがある宝満山!
嫁が子供を連れて実家に帰ったので、棚からぼた餅チャンスだと思い、宝満山を登ってきました!
メインはもちろんキャンプ!
宝満山の頂上近くには、朝までヒッパレな宴会系の迷惑キャンパーが寄り付かない快適なキャンプ場があるんです♪
なお、鬼滅の刃といえば宝満山!竈門神社近くからの無限石段ルートはすごく人気です。
今回は裏宝満と呼ばれる猫谷川新道を選びました。
※裏宝満ルートは遭難の可能性があるのでリボンの意味や山の地図が分からない人は止めておいた方がいいです。5回ぐらい道に迷いました。
夫婦の滝!ちなみに、俺は1年以上レスだぜ!
見出しにあるように、1年以上レスだぜ!もうね、なんなのよ。
超回復!からの蛇さんコンニチハ!
キンキンに冷えた山の水に足を入れて休憩!近くにヘビが居たので慌てて退散!
絶壁!キャンプ道具を担いで登らないといけない苦行。。
申し訳ない程度にロープがありますが、所々こんな崖を登ります。子供連れには絶対にオススメしません。危ないですよ。
結果、どちらも危険
七合目あたり、分かれ道。
キャンプ道具の重さと岩場に居るであろう蛇が怖くて左に進みましたが、結果、どちらも危険。左は安全な道だと!?いやいや、道になってませんでしたぜ。軽く遭遇したぜ。
宝満山キャンプセンター到着!もう、ここが頂上でいいぐらいの達成感
登り始めて約3時間。
やっと着いたキャンプセンター!
チェックインは15時から!炭、焚き火禁止!ガスのみオッケー!
他の人は登山テントを建てる中、自分だけハンモック泊。少し恥ずかしい。
ポールなんていりません。山ですから、バッチリな枝ありすぎ!
飯は、禁断のポンカス丼!
キャンプというより、若干のホームレス感は否めない。
なお、朝日はスマホの充電が切れてしまい、記録に残せず。
また、頂上で山を語りたいお爺さんに捕まり、ひたすら山と明治時代と日本語の素晴らしさについて説明を1時間程受け、肝心な朝日を拝めず下山。
帰りは竈門神社ルートにしましたが、石段で足を捻ってしまう。
うーん!
また登ろっ!嫁、実家に帰ってくれ!
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