『ユニフレーム 6インチダッチオーブン』でローストビーフを作る。
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ユニフレーム の6インチダッチオーブンでローストビーフを作成してみました。
キャンプ場ではなく、あえて自宅のベランダで作成。流行りのベランダキャンプと洒落込みます。
ユニフレーム 6インチダッチオーブンとは?
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先に商品の説明を少々。ユニフレームの6インチダッチオーブンについて触れておきます。
サイズとしては完全にソロキャンプ用。頑張ってデュオまでです。ファミリーキャンプで使用を考えているのならば、6インチではなく8インチ以上を購入しましょう。
『ユニフレーム6インチダッチオーブンのここが良い』
・限定商品:いつでも売っている定番商品ではないので、プレミアム感があるダッチオーブンです。
・黒皮鉄板:鋳鉄製のダッチオーブンと比較し、サビにくく衝撃にも強いため、扱いがラクです。
・精密機器:本体、底アミ、ふたの3パーツのみの商品ですが、造りが恐ろしく精緻なので、まるで精密機械のように感じます。
『ユニフレーム6インチダッチオーブンのここがイマイチ』
・6インチと非常に小型なので、使い所を選びます。
・鋳鉄製のダッチオーブンよりメンテナンスはラクですが、ステンレス製には劣ります。
用途がはっきりしているのならば、非常にオススメできる商品です。見かけたら即買いレベルですね。
ローストビーフの作り方
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『ローストビーフを自宅で作る』と聞くと、料理をあまりしない方にはハードルが高く感じるかもしれませんが、そんなことはありません。
ダッチオーブンがあればチョチョイのチョイと作ることができます。普段料理を全くしない私(40代男性)でも全く問題なく調理できました。
※自宅での作成なので焚火ではなく、シングルバーナーを使用しました。
【ローストビーフの作り方】
①肉を冷蔵庫から取り出し、常温に戻す。(約30分程)
②肉に塩コショウで下味をつける。
③ダッチオーブンを火にかけ、肉の表面を軽く焼く。
④ダッチオーブンに底アミをしき、肉を入れ、10分放置する。(火力は中火)
⑤肉をひっくり返して5分放置する。(火は中火)
⑥肉を取り出し、アルミホイルで包み10分余熱調理する。
ポイントは⑥の余熱調理です。これを忘れてすぐにカットしてしまうと、肉汁が溢れてエライことになります。
ローストビーフ完成!
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余熱調理が終わったら、肉を薄くカットして完成です。
キャンプギアを使って自宅調理するだけでちょっとしたキャンプ気分を味わえます。
普段料理をしないお父さんがローストビーフなんて作ったら、きっと家族も驚いてくれますよ!
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