仏ケ浦

マグロ屋の女将さんに、ペットボトル1本持って、どうせ来たなら、ここ見に行ってご覧なさい😊と教えてくれたので、片道1時間で行ってみた

確かに凄い。

この日は波が高く、
歩道の先までは行くのを諦めました。
ここまで山を降りるかたちで、20分。帰りは登りで30〜40分駐車場には熊出没注意の看板が😱
熊鈴鳴らして往復。帰りは大間温泉に入りテントサイトへ
大間についてすぐにマグロ屋へ

普段大トロとかは好きじゃないので食べないのですが、女将さんにどうせ来たなら食べてみ。そしたら違い分かるよ~。って
結果食べてよかった。全然食べれる✨普段は口の中に残る脂の感じが好きじゃないのだけど、口馴染みがよく、あとに残らない。
女将さんでしょー。って若女将さんとも観光の話ではなく、ママ友のようなお話をする。トータル4〜50分位お店に滞在。ちょうどお客さんがはけて私一人だったので、そんな感じに。
実は小鉢の生姜で炊いたやつ美味しい!
テントサイトは真っ暗

お風呂入って出たら真っ暗
強風収まっておらず、ベグ撃ちしてポール通す。テント風で真横になびきます🤣
早朝

お散歩。と思ったら、車中泊の女性と挨拶交わし、また20分位おしゃべり、その方は昨日の夜北海道から帰ってきた。と
いいなぁ~私も北海道行きたい〜
そしてお片付けをしてるとおじ様が寄ってきて、またこちらも30分位おしゃべり。
その方は岡山からと。時々、方言入ってました。私、親の在所が、山陰なのでわかりますが、キャンプ友達に(たいぎー)ってわかる?と聞くと、わからん。と旅の会話は、そういうところが面白い。
恐山

ギリギリまで行くか悩んで、行ってみた
不思議なところです。

山は人をあまり寄せ付けない感じの空気をまとってるのに、お寺は、そうではない、穏やかな感じの空気。
そしてお参りして歩いていると、自分の意志とは関係ない感情の起伏が時々あり、とても不思議な世界でした
最後に

こちらへお礼のご挨拶。
振り返り、帰ろうとすると、さっきまで勢いよく回っていた風車が、全て一気にとまる。
風車は亡くなったお子を供養する方などが思い思いの場所に、そして敷地内には至る所に、積石が。
来てよかったです。
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