これが野営？

高規格キャンプ場でデビューを果たしたはずが、二回目でまさかの超自然派キャンプ場。

鍵のついた箱に￥300／人をチャリン、
下水道とは？なトイレと洗い場、シャワー()。

なんかもうキャンプデビューに高揚してたんで、特に何も考えずにトイレとか行ってました。嘘です夜は母親に電話かけながら行きました。野生動物と目が合いました。
シャワーは使ってません。

数秒で波打ち際に下りられるので、景色は素晴らしく、キスがぴょんぴょん飛んでました。父が竿投げてましたが釣れず。仕方がないので持参食材で調理をします。

タープだるだる

タープ張るのも数回目なんで、いまいち要領を得てません。

隣も父娘キャンプで、喧嘩したり仲直りしたりが微笑ましかったです。

反対隣の方が夕方に引き上げる際に、「何かの縁なんで」とお菓子をくださいました。初・キャンプの出会いに興奮。咄嗟にお返しするものを探しましたが見つからず、無念。

星、星、星、

大阪住みとしては信じられんくらいの天然プラネタリウムで、持ってきた一眼レフ&三脚の存在をようやく思い出し、昔習った星空設定を記憶の中から引っ張り出してセット。
星ってメッチャ早く動いてるんや…(しらんかったな)

この日以降「お父さんと仲良いの？」と聞かれたら「2人で岡山の無人島キャンプ行くくらい仲良いスよ」が使えるようになりました。