横浜から約２時間、今回は夏前ラストのキャンプ、千葉県館山へいざ海キャンプへ！　ということでまずはキャンプ場近くのこちら相浜亭でランチ🐟

漁港直営の、知る人ぞ知る店かと思いきやけっこう人気あるお店で平日の今日もツーリングのバイカーさんたちなどたくさんの客で賑わっていました。

店内はテーブル、カウンター合わせて20席くらいでしょうか。

猫ちゃんもお出迎えしてくれました。

海鮮丼　950円！

このボリウムでこのお値段とは！

そしてネタも新鮮でうまい！

窓が大きいので、漁港ののんびりした風景をながめながら美味しくいただきました。

さて、キャンプ場に到着！

今回はキャンプマナビス。

相浜亭から5分とかからず到着。
チェックインは森のサイト近くのセンターハウスへ。

今回は海サイトを予約しましたが、それ以外にも森サイトやコテージ、ドッグランなど色々な設備が整っていて、かなり高規格です。

チェックインの説明も丁寧に対応して下さり、トイレ、シャワー室に入るカードキーを渡されました。センターハウスはキャンプに必要なものや食料も売ってます。

今回は平日料金で大人2人5500円

サイトへ

まず海！

サイトから目の前の海岸に出て思わずしばらく眺めてしまいました。

天気が良かったのもあるけど、青い空、海。
横浜の海とは全然違う！

なんかいろんな透明感を感じる。

今回お借りしたのは海サイトの4番

海側は1〜6番、1より6の方が海が広く見えます

広さはどのサイトもけっこう広く、車を入れてロロも充分張れる面積。
ドッグランサイトの方はもう少し広そうです。

トイレ、シャワー棟の写真を撮り忘れましたが、カードキーで利用者しか入れないようになっていて、土禁なのでめちゃくちゃ綺麗です。エアコンまで効いてます。

ま、土禁の好き嫌いはあるかも？

設営

地面は瓦チップ。長瀞と同じやつ。
これいいんだよね、ペグはしっかり効くし水捌けもいいし。

今日は暑いのでロロはフルメッシュ。

横にしてね

テントから海への風景をパノラマで写してみました。

まぁとにかく晴れてて風も穏やか。

最高です。

テントの中から。


キャノピーの下にチェアを置いて

のんびり海を眺める幸せ。

海に出てみよう！

海で遊ぶ。

ちなみに遊泳は禁止なので波打ち際で足を浸けるくらい。

それでも気持ちいい。

カニさんもコンニチワ。

陽が落ちてきて

残念ながら海面ではなく、その上の雲に落ちる夕日だけど。

でもステキ。

テントの中から。

トップの写真もこの時撮りました。


そろそろ夕食を作り始めようか。

まず肉を焼く

先月の誕生日に家族からもらったマルチグリルパンを使っていきます。

まずバラ肉を焼いて
やさい、冷凍チャーハンも炒めます。

完成

ペッパーランチ風のやつー。

マジックアワーの海を眺めながら

頂きます。

うまい。

そして夜

星がめちゃくちゃキレイだったんだけど、画像ではあまり伝わりませんね。

星空を眺めながら歯を磨いています。

素晴らしい非日常。

翌朝

おはようございませ。
今日も快晴！

朝は海と反対側に太陽があり、写真も撮りやすい。

朝食

こちらもマルチグリルを使って

目玉焼きを作り、マフィンと冷凍メンチカツを温めます。

これ

キャベツも敷いて、メンチカツたまバーガー

完成。

うーん、朝のキャンプメシとして最高。

映えるし

海をバックに撮影


早く食べようぜ。
妻の写真撮影には色々こだわりが…。

ちゃんと美味しかったです。

いやーいいキャンプだった

ロケーション、天気、設備など、すべて最高のキャンプでした。

ここまでの満足はなかなかないですよ。

いつもの癒しの時間である焚き火を、今回しなかったのにね。



惜しみなら撤収作業をする。

昼食

キャンプ場はチェックイン13時、チェックアウト11時だったので、お昼はせっかく館山だから美味しい魚介を食べよう！

ということで、2日目はこちら「だいぼ」で海鮮丼を食べることにしました。

どーん

海鮮丼には熱々の出汁がついて2310円、向こう側の妻が頼んだ刺身定食は2145円。

すごく美味しかったけど、こちらの店は観光地化され、駐車場も広く100席以上あって大規模なお店。お値段が安くないのは仕方ない。

というか昨日の相浜亭が良心的なのか。
コスパ考えたら相浜亭に軍配が上がる。

ついでに

妻のリクエストでこちら、木村ピーナッツさんへ。

店内にはテレビ番組で取り上げられた際のサインや写真がたくさん。
木梨憲武さんがレジの上の壁に「ペレ」のサインを書いてる（笑）

ここで父の日用の土産「ピーナッツカステラ」などと、妻の目的のソフトクリームを購入

ソフトクリームはピーナッツの風味が濃厚でめちゃくちゃ美味しい。

テレビで取り上げられるのも納得。


その後、アクアラインの渋滞に巻き込まれながら帰宅の途につきました。



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