WILD-1運営のキャンプ場
テンマクデザインを展開するWILD-1が運営するキャンプ場
そしてWILD-1は栃木県民が愛してやまないカンセキのアウトドア部門
生粋の栃木人として一度はここでキャンプをという思いがあり今回はここに決めました
何と言ってもフリーサイト1,000円と格安(駐車料金、普通車500円が追加され支払総額は1,500円)
今回、お盆期間に正規販売サイトにて半額で購入したFIELDOORのパップテントを初張り。そして
地産地消、現地で食料調達を目的としたキャンプ
日光市三依地区散策
チェックインまでの時間を日光市三依地区周辺観光
自宅を出てからまっすぐ「道の駅たじま」へ
そこから三依に戻る道順
キャンプ飯になりそうな食材を物色
加工肉を探しましたが発見できず
喜多方ラーメン、ソバ等、桃、野菜類・・・
取り敢えず気になったガチャ
日光市上三依水生植物園
日光市上三依水生植物園
レンゲショウマ、キレンゲショウマ、コウホネ等
客が少なくてのびのびと撮影しました
昼食
お昼は、「お食事処 こま草」にて“天もりそば、揚げ餅“を注文
テレビでも紹介されたオモウマイお店
揚げ餅は絶品、ソバは極細でつゆは好みが分かれそう
天ぷらほぼ持ち帰り
周辺散策
昼食後もまだ時間が空いたので、道の駅湯西川〜
猫の野仏(金花猫大明神)〜上三依野仏群 〜会津藩横川関所跡などを散策
飲料水調達
キャンプ用の飲料水は上三依の湧き水
チェックイン直前に山王わさび園にてワサビのたまり漬け、のりわさび漬けを購入
チェックイン
13:00チェックイン
一通り説明を受け、特にカラスに注意するよう説明を受けました
※サイト散策中にカラスにパンを盗まれる様子を目撃
フリーサイトと言いつつも、3区画を更に2〜3に分けた広い区画サイト
FIELDOORパップテント320
FIELDOORのパップテント320(ポリエステル生地)
キャリーワゴンをFIELDOOR公式のヤフー店にて購入した際、本テントが半額で販売しており衝動買い。サイドウォールも追加
シルバーコーティング生地の二股ポール
横幅3.2m、高さ1.3mと広い空間
TCパップはすでに持っているので難なく設営
ただ、欠陥が判明
サイドウォールはダブルファスナーの片側に取り付けるのですが、本テントの一方はシングルファスナーでファスナーでの取付けが不可でした
片側はダブルファスナーで取付け可
取り敢えずクリップで取付け
キャンプ場散策
設営後にキャンプ場内を散策
きれいに管理されています
フリーサイト向かい側に広いスペースもきれいに芝刈りされておりテントから見える景色も清々しい
川沿いでツリフネソウ
夕食
夕食はお昼にお持ち帰りした天ぷらを使用した天丼
今回タマタマなのか、普段からなのか、ファミキャンがほとんどでソロキャンは私を含め2組〜3組、小さいお子さん連れが多い印象
夜も騒いでいる声が響きます
夜10時からのクワイエットタイムはほとんど守られている様でした
夜間は20℃程度で過ごしやすい
光害も無いので星空がキレイです
翌朝
うっすら川霧がサイトを流れ、朝日が朝露を輝かせています
朝食は道の駅たじまで購入したニシンソバ用のニシンを炊き込んだニシン丼と山王わさび園で購入したのりわさび漬けとワサビたまり漬け
あっ猿!
朝食後に撤収
施設は清潔に保たれ、山々に囲まれた景色も気持ち良き、料金も良心的で、また利用したいキャンプ場ですが、おっさんのソロキャンはちょっと肩身が狭い
次回はファミキャンで利用します
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