GWは家族を家に残し、一人石垣島へ
今回の旅は荷物もバックパック一つにまとめて、レンタカーも無し。
南国に降り立ち、八重山そば食ってオリオンビール飲んで、
ローカルバスに揺られながら目的地の伊野田キャンプ場へむかう
圧倒的な自由だった。

390号線を北上するとこのデカいタイヤが見えてくる。今回の目的地の伊野田キャンプ場の目印だ。
キャンパーの聖地と言われていた石垣島米原キャンプ場が閉鎖につきこちらは初めての訪問だった。

フリーサイトなら一泊400円と安い。

現地でキャンプ仲間たちと合流、彼らはGW前半から連泊中だったのですでに基地が出来上がっていた。
映えない基地なので写真は省略。
私もすぐ横に設営。
海岸沿いのキャンプ場だがこの木々のおかげで風が防げて良い。

海岸へ出て腹ごしらえ。
石垣ローカルグルメのオニササとゲンキクール

天然記念物のヤエヤマセマルハコガメ　こんなのがのしのしと歩いていて可愛い。

巨大オカヤドカリ　　コイツらは夜中になるガサゴソとテントに登ろうとしたり、下を通過してくるので存在を知らないと怖い思いをする。

蒸し暑い夜　風を浴びに海岸へ
息を呑むほどの美しく大きな月だった

写真なんかでは伝わらないほど

2日間くらい一緒に過ごした野良猫

山原海岸へ
ここはクリスタルビーチとも呼ばれており、山から流れ込んでくる清流に水晶が混じり込んでいる。
ザルを使って夢中になり宝探しを

結果的にはこんな小さなカケラしか拾えなかった。
台風の後とかならもう少し大きいのが拾えるのかな。

汗だくになった後は塩分補給
島で1番好きな来夏世の八重山そば

この日はフルムーン

この日の月も美しかった。

今回のキャンプはほとんど海を眺めていた。

キャンプらしい料理とかはしていないが、なんとも贅沢な時間だった。

次回の石垣島集合は2027年と約束してそれぞれが帰路についた。