WILD CAMP MICHIYABARA
2022年11月23日にオープンしたキャンプ場
昨年最後のキャンプはここでやるはずでしたが、コロナ濃厚接触者認定を受けてしまい自宅軟禁。
直前でキャンセルしてしまいました
ということで、2023年最初のキャンプはここからスタートです
区画サイト(全11区画)1区画5,000円(税込)
フリーサイト(20組程度)1,500円(税込)
現在(R5.1.14)、プレオープン中で施設利用料50%オフ
当然、格安750円のフリーサイトを選択
フリーサイトは荷物の搬入搬出のみ車の乗入れ可
※当日は乗り入れ可でした
施設は
・水道無し、飲料水は持参
・タンクに水はあるが飲料不可
・トイレは仮設トイレ(男女別)
という状況
まあ、トイレがあれば十分です
昨年末に新調したホールアースのテントが未使用のままなので、これを使うのが目的です
炊事場などは期待できないので、食事は後片付けもできるだけ簡単に済むよう準備
井出水の湧水
自宅からキャンプ場まで概ね30分
キャンプ場に向かう途中、少し遠回りして
矢板市長井の寺山ダムに隣接する「井出水の湧水」で飲料水を調達
キャンプ場到着
午前10時にチェックイン
本日宿泊は5名、前日の雨でぬかるむ所もあるから、どこでもいいよとのこと
本日はオススメ頂いたフリーサイトと区画サイトの際を選択
取り敢えず、すぐにテント設営
ワンポールテントは所有しているので、悩むこと無く設営完了
遠くで汽車の汽笛の音が聞こえます
本日の昼食
本日の昼食は塩谷町にある「ラーメン西山」に決めていました
ちょっとキャンプ場からは離れていますがローカルな場所で気になっていました。
開店直後に到着、チャーシュー麺と餃子を注文
麺は細麺でチャシューがとろっとジューシー
餃子が格別、餡の食感が良い
チャーシュー麺
餃子
道の駅湧水の郷しおや
昼食後に道の駅にある交流館に立寄り、その昔廃線になった「東武矢板線」の展示がありました
鬼嫁からあげ
キャンプ場に戻る途中、夕食のおかずを購入
ここもちょっと気になっていた
「鬼嫁からあげ」を購入
サイト散策
キャンプ場に戻り
少し寒いので寝袋に潜りお昼寝
起きてからキャンプ場周辺を一周しました
まだ開放していない貸切サイト(写真)と林間サイト
その先に川が流れています(夏は良さそう)
上流には廃線の橋台跡があります
林間サイト
廃線の橋台跡
本日の夕食
夕食は今回のキャンプから投入した
「とちぎの星 無洗米」
と先の「鬼嫁からあげ」「納豆」
ご飯が甘くて美味しい
これは米が旨いのか、お水の違いなのか、炊き方が良かったのか・・
ジューシーもも唐揚げと辛口チリもも唐揚げ100gづつ頼みました。辛口はホント辛口!
唐辛子せんべいを彷彿とさせる辛口で美味でした
夜を迎え
私の暖房器具はイワタニのカセットガスストーブ「デカ暖」デカ暖の燃焼時間はボンベ1本で2,5時間
暖かさは灯油ストーブ並、一泊で3本程度かと思いましたが、今回は夕方と朝で2本で済みました
夜は星がキレイに見えました
深夜に風が強くなりテントを揺らしました
今日一緒になったキャンパーは私も含め全員ソロキャンなので静かに夜を迎え、遠くに列車が通過する音や暴走族の空ぶかしが聞こえます
朝食
翌朝の朝食は
日清どん兵衛 鴨だしそば
おもち
益子町とん太ファミリーの大葉入りウインナー
濃厚リコピントマトジュース
炭火焼き
鴨だしソバ雑煮
食後のコーヒー
珈琲は珈琲問屋のブラジルNo2
焙煎後、数日開けてから豆のまま冷凍
冷凍は豆の劣化を防ぎます
蒸らしでふわっと盛り上がるのが新鮮な証
撤収
お昼まで居てもいいと言われていましたが、帰宅してから片付けなどして明日からの仕事に備えるので予定通り10時に撤収しました
周囲は田んぼですが、清流に隣接しているので夏も期待できます
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