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ちょいキャンでも焚き火がしたい

  • [岐阜県] 祖父江

kumaLina

ちょいキャンでも焚き火がしたい 祖父江 ソロキャンプ kumaLinaさんのキャンプブログ CAMPiii(キャンピー) -キャンプ専用SNS キャンプのすべてがここに集まる-

2020年10月25日

2020年10月11日

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そんなに時間はない。でも焚き火はしたい。

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無性に焚き火をしたくなることがある。煙の匂いは体にこびりつくし、用意や撤収作業など手間がかかる。それでも、生きてゆくやりたくなる時がある。

泊まりのキャンプであればむしろその手間を楽しむ余裕もあるが、休日の家族サービスの合間で焚き火なんてできるのだろうか…悶々としながら過ごす日々がここ数ヶ月燻っていた。

結論。ちょいキャンでも焚き火は出来る!

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チャンスは突然やってきた。妻が子供を連れて出かけたので、3時間ほど自由な時間が発生したのだ。妻たちを見送った直後、早速ギアを引っ掴んで近くの公園に急行。ここは特定のエリア内でルールを守れば無料で焚き火もできる素敵公園で、当日は小雨が降っていたのでほぼ貸切状態で利用できた。

早速設営を開始する。とはいえ、目的は「焚き火をすること」なので最小限の用意だけをする。公園のルールで直火禁止なので焚き火シートと焚火台を設置する。焚き火台はダイソーで売っている蒸し器を流用して作った。

小雨が降っていたので枝に火はつきづらかったが、細い枝から順に他の枝を乾かしながら徐々に火を大きくしていく。

流石に、調理できる火力まで火を整える時間は無かったので、シングルバーナーでお湯を沸かしてコーヒーを淹れつつ、黙々と焚き火の面倒を見る。

時間にして1時間ちょっとの時間であったが、心は完全にキャンプ場でキャンプしていた。

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