どさくさ紛れ

以前に、ココで載せられていた『デルフリキャンプ場』
（あやぴーさん、楽しく読ませていただきました🙏）


予約してたので、前回から日は開いてないもののダメ元でお願いしたら、
『キャンセル代ももったいないし、行ってきたら？』
と、少し冷めた目で嫁が言う

裏の感情は敢えて読まず、、、


しかし、後ろめたかったのだろう。

『ココは高速代はケチろう』
と、下道で4時間。。。

GWの谷間でも車多いなー💦💦💦

天気もいいしなー😊

お出かけ日和やもんなー🥰


途中、買い出しで立ち寄った店で、仕事中の同僚に出会い、さらに後ろめたくなる

『コ。。。コーヒー飲むか？』

気にする理由もないのだが、なぜか後ろめたくなる

伊吹山がキレイに見える

3月中旬に、六ツ矢崎浜キャンプ場から見た時は雪かぶってたなー。。。
なんて、想いふける



カーラジヲのDJが伝える天気予報

『気温も高く、快晴です。
ところにより、雲が広がり雨が降るかもしれません』



まったく気にも留めなかった

むしろ
『こんないい天気で、雨なんか降るかいなー　笑笑』
と、鼻で笑っていた

デルフリキャンプ

小さな在所を抜けた先

自然豊かな所


雰囲気ありあり


受付のおじさんの案内を受けて、サイトに到着


いやー腹へった

（月見風）天ぷらうどん（ネギ多め）

クラシックラガーが売ってなかったんで、黒ラベル


あまり日が当たらないから、涼しいくらい

温かい汁物が美味い😋

あまり暖かくならないから、火を起こす


今回、もしかしたら、軽くブッシュクラフト的な事が出るかもと、ベーコンを買ってみた

キャンプ場から、ちょっと森の方に入ると枝がたくさん落ちてたから吊るしてみた




この頃から、空模様が怪しくなる

もう、青空はない



やがて、雨が降りはじめる

風も吹き出す


寒い


『天気まで谷間かよ』



この日、雨が止む事はなかった

食事も、寒くなる事をまったく想定していないメニュー


冷奴をやめて、湯豆腐や鍋にすれば良かったと、今更ながらに思う

そんな事すら思い浮かばない

まだまだ経験値が足りない

もっともっとキャンプに行かなきゃ⛺️

幕に当たる雨音と、時々爆ぜる焚き火に癒される


『さぶっ、寝よ』

sunrise‼️

『見よ　　　この光を』




太陽は、いつの時代も神🙏🙏🙏




濡れたテントもみるみる乾いていく




『雨あがって良かったですね
ゆっくりしてってください』


最後の最後まで受付のおじさんは親切で、優しかった


9時過ぎには出ましたが。。。



でわ、また