広くてスゴイ

結論から書くと、寒さで危険でした。
そうとは知らず、広大なキャンプ場と壮大な景色に舞い上がります。
薪を買うついでにコップやステッカーなど買い漁る。
　画像はトイレです。

マップの右上のほう

とにかく、ファミリーやグルキャンと離れて、人目に付かないところを探す。
　設営完了したあと、左の方でサッカー始める若者がいてたまらん。

早い夕飯と凍る肉

どんどん気温が下がってくる。
前回の教訓からズボンや上着を重ね着してなんとか耐えるも、相変わらず肉が凍る。なぜ焼肉にしたのか。わからない。

余裕がなくなる。

　焚き火でなんとか耐える。
　焚き火が尽きる。
　この後は余裕なくて写真も取ってない　　
　湯たんぽの蓋がないのに気づく。
　タープの中でレインボーとガスストーブを使うも−1℃から上がらない。

寝たら目覚めないかも…

　車の中の方が温かいといったのは誰だ。俺か。
　冷蔵庫化した車中に、冷気がエアベッドを通り越し背中にダイレクトアタック
背中から体温を奪われてる。
ダウンハガー寝袋の快適温度−５℃を通り越して−８℃の車内。ライブカメラで外は−6℃。どういうこと。
　常に身体を動かし続けるも耐えられず、巻けるものを巻くため荷物を探す。
　そして靴の中に入れるため買ったホッカイロ2つを、太ももに貼ることでなんとか夜を越えました。

凍る世界

バイクキャンプの人もいたけど、どうやって夜をしのいだのでしょうか…

急に暖かくなる

2回目のキャンプで調子に乗りました。それでも、ふもとっぱらは最高でした。生きてて良かった。
反省
　エアベッドの底冷えはやばい。
　冬は焼肉じゃない。
　湯たんぽの蓋を忘れない。
暖かくなったらまた来たいです。